Esmose

コラムを読む

辞書

「公」と「私」(「こう」と「し」)

「公」がなくても「私」はある。「公」があるから「私」がある訳ではない。物事の順番として必ず「私」から始まり、「公」はその「私」と「私」の関係がうまくいくための道具としてあるのであり、「公」のために「私」があるわけではない。特に人としての尊厳を踏みにじられてまで守るべき「公」はない。協調や人のために自分を殺すことなどしなくていい。