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スピリチュアルの本質

スピリチュアルの本質02 長期視点が全て

■スピリチュアルの本質

スピリチュアルの本質
外界の情報を得る感性器官であり、
それ以上でもそれ以下でもない。

人は五感感覚を持っている。
感覚器官は外の世界に存在するものの中で
自分にとって必要なものを取り入れ
不要なものを取り除くという機能がある。
(感情もこれと同じ機能がある)

感覚器官は感情を超える。もっと細分化して細かく判別する。
感性器官は感覚器官を超える。五感では捉えられないものを捉える。

■ 感性には向き不向きがある

何のためにもっと複雑な情報を取り入れようとするのか?
自分を生かす、
自分の人生を思い通りに作る、
それ以外、それ以上の答えはない。

この意味で感性の力は自分のためにある。

そして感性の力は、自分を生かすことよりも自分の人生を作ることに向く。
短期よりも長期ことにより向いている。

外界を判断する基準の中で、最も短期的に機能するのが感情で
感覚は感情よりも長い中期的なものに作用する。
五感の中でもより直截的に短期的に働くのは嗅覚で、
味覚、
触覚、
聴覚、
視覚、の順番で判別の時間が長くなる。
(判断までに時間がかかると言う意味ではない。長い時間作用できるという意味)

そして感性はさらに長く判別できる。

感性には直感、感受性、直観、センス、情緒、送受信、同期などがあり
五感と連動しているものが多い。
それぞれの感性を使うジャンルは人によって違う。

だから霊を直感によって視ることができたり
感受性によって感じ取ったり聞こえる感じがするのは霊感になる。
人によってはスポーツでのチャンスが視え、感じるかもしれず
人によっては視えたものの意味がわからず音や絵に変換するかもしれない。

スピリチュアルというのは、
通常五感で見えない世界が見えたり交信できる力ではない。

その世界という外界を知ることができる上で
何が自分の長期に関係するかを選び取る力になる。

■ 感性は「長期」に向く

感性は感覚より長い。だから長期になり、だから人生作りに使う。

感情や感覚器官を駆使しても何年ものプランを正確に割り出せない。
人は左脳を使い、プランを立てフィードバックし、戦略を使って
長期的に上手くいこうと努力するが、そのほとんどで失敗する。

左脳が長期に向いていないのではなく、
左脳しか使えないことの不足理由が大きい。

直感、感受はまず、時系列の長期に対して使う。
人生を通じてどうなるか、どう運ぶかを知らなければならない。
もし目の前の改善に感性を使うのなら
それは、飛車に歩の役割をさせているのと同じで愚かしい。
(が、ほとんどの人がこの使い方をしている)

目の前のことは、感情や感覚で十分に対応できる。
または、左脳機能によって解決できる。
わざわざ感性、つまりスピリチュアルを使う必要も意味もない。

調子が悪いからヒーリングをする、
彼ができるかどうか占ってもらう、
どんな異性と出会うか予知してもらう、
というようなことは別にやらなくても結果は変わらない。

資産の無駄遣いをしているだけだ。

■ 「長期」と「範囲」を知る

最初に見るべき視点は時系列 になる。

過去から今までなぜ自分(他人)はこうなり、こう生きたのか。
それが続くのならどうなるのか。
それが好ましいか、本当か。
違う未来を選ぶならどのような流れがあり、どうなるのか。

未来の読み方はこの後のコラムで書くけども
大雑把にいうとその全体をつかまなければならない。

それがその場で必要かどうかは別として
それを知った上での「今」何が必要でどうなのか?を知る必要がある。
でなければ、目先の超常対応で「どうだ凄いだろ」で終わる。

次に見るべきは範囲 で、
自分が影響を受け、及ぼすことができる範囲はどのくらいの広さなのか。

物理的な広さがあり、
人間関係の数の広さがある。
影響力の広まりもこの範囲に入る。
同時に深さも知らなければならない。

例えば、自分は広く浅い影響力の人なのか
狭く浅い影響を持つ人なのか、によって
「ではどうするか?」の対応は全部変わる。

■ スピリチュアルにしかできないことをする

スピリチュアルに限らず、ほとんど誰も長い目で物事を見ない。
今を重視するのはいい。わからない未来を考えてもしょうがない。
だが、わかる未来(と過去) がなぜそうなのか把握できるのに
それをやらないのは怠慢だ。

スピリチュアルには、スピリチュアルにしかできないことがある。
これは、
感情には感情、
感覚には感覚、
左脳には左脳にしかできないことがあるというのと変わらない。

その特徴を無視してことを運ぶのは
資産を浪費しているというだけではなく、
使い方を知らないという意味で未熟だ。

スピリチュアル、または感性で知り得る広範囲、長期というのは
だが、不完全である。
ここに左脳を組み込む必要がある。

左脳だけでやっても失敗するように
感性だけでやっても失敗する。

両方をどう駆使するか、自分の持つ左脳が何で感性が何か?を
正しく知らなければならない。でなければ答えを導けない。

これがスピリチュアルを扱う者が最初にやるべきことになる。

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