Esmose

コラムを読む

スピリチュアルの本質

スピリチュアルの本質05 「いきなり結論」の力

■ 「いきなり結論」を導くのがスピ能力の前提

分離した力は自分の中で統合まで持っていく。

分離はプロセスが増える行為なので技術力を磨くことによって
熟練度を高める必要があるが、
統合されたら「いきなり結論」 を導くのでもはややることがない。

逆に言うと「いきなり結論」 を導けるのがスピ能力であって
(たとえばイメージの世界ならすぐに答えを導ける)
そこに向かうことがスピ能力を熟練させることになる。

ただのイメージや念ではなく、
具体的現実 を生み出さなければならない。

■ 「プロセスが必要」という思い込みがスピの足を引っ張る

統合を考えるときに一番大事なことは
既にできている「いきなりできることは何か」を見つけること。

これはワークをやって掘り出す必要があり
今使いこなしているスピ能力ではないことは間違いない。

現実を生きていくということは必ずややこしいプロセスがある、
という思い込みによって
そのプロセスを短くしたり、速くすることが
スピの凄いところだと思われている。

(全てのスピの力は全部「短く」「速く」に直結している。ただし不正確な場合が多い)

ところが「短く」「速く」しても意味のないものもあるし
そうやってはいけないものもある。これがスピ能力濫用。

そして前提の間違いは、「短く」「速く」するということ
そのものにある。

現実ではプロセスが必要だという思い込みが
スピ能力を短さと速さの世界で使わせる考え方を生んでいる。
実際にはプロセスを省く のがスピ能力になる。

■ 「いきなり結論」は自己満できない

だが、その思い込みが解けたとしても
多くの人はあまり「いきなり結論」をやりたがらない。

むしろ術式を増やしたり、わかることの項目を増やしたり
能力的にスキル的に派手な方法をやろうとする。

「いきなり結論」は目立たない。
誰がどうやったのかもわからないのでありがたみもない。
自分でもやった感がない。
満足感もない。
もうひとつ言うなら、お金にならない。
(ほぼ何もやっていないし、相手に実感がないから)

だが、正しくスピ能力を自分のものして扱うには
ほぼ何もせず成果を出す自分を作る必要がある。

そのための統合には2つの方法がある。

■ 「確信」「知覚」に変換し続けるのが真のスピ能力UP

ひとつは確信に迫る こと。
感覚を鍛えると連鎖的に感性が磨かれる。
感性を鍛えると連鎖的に確信へのアプローチが増える。

確信は自分の中に既にある答えのことで
ここに至れないので自分を失ったり
自分らしくないふるまいをすることが多くなったりする。

確信に至ると、直感や感受性を使わなくても
「それしか答えがないと知っている」で終わるようになる。

【関連記事】【過去コラム】内省と内観シリーズ 目次 

もうひとつは知覚を広げる こと。

知覚は外の世界の出来事を自分に取り込むことなので
エネルギーワークではなく体を動かして知らなければならない。
認知できているものから認識を広げる。
認識そのものも広げると連鎖的に知覚が広がる。

知覚が広がると、それまではなかった考え方や感じ方に
アプローチできるようになり、
知覚外の知覚を自分のものとして取り込むことができる。

【関連記事】知覚外の知覚01~知覚外の自分を知る

感覚や直感を鍛えてプロセスを省いていき
確信に迫っていくには、その前提を持たなければいけないが
同時に正しい方法 を知っていかなければならない。

誤った前提や方法でやると、誤った結論を「短く」「速く」導く自分になる。

認知し、認識を広げる活動は
知覚外の知覚を正しく得ていかなければならないが
そのための正しい方法 もやはりある。

でなければ、自分の狭い世界の範囲でそれを証明する情報を集めることになる。

※これはまた続きのコラムで。またはスピ能力強制UP講座で

■ 「いきなり結論」を導くのがスピ能力の前提

「いきなり結論」は既にできていることから探り、使う。
まだ「いきなり」には達していないが
近いところにあるものを「いきなり」レベルに高める。

その努力はスピ能力を扱う以上、終わりなく続ける。

それが分離しているものを統合するということで
スピ能力を自分のものにするということである。

スピ能力を自分のものにするということは、
精神力によって具現化させる、ということになる。
これを出現 (させる) という。

出現しないものはスピ能力を使っていないか
使ったとしても成果が出なかったと考えていい。

精神世界は現実と連動していなければならない。
われわれはこの世界で生きているから。

現実に役立たない能力の使い方はいくらでもあるが
そういう役立たない能力は毛先の先ほども要らない。

トップに戻るボタン