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スピリチュアルの本質

スピリチュアルの本質22 相手のバックグラウンドを聞く

能力者で何者かにアクセスする人は多い。

アクセスは視える、聞こえる、感じるなど
自分が得意とする感覚器官によって行われるが
どの感覚器官が優位かによらず
相手に聞いて確認しなければならない。

確認する内容は相手 と相手の世界 のことになる。
まずは相手のことを聞く。

誰しも、誰かもわからない人の意見を無条件に聞かない。
これは人間として的確な判断で、それがなければ社会はかなり崩壊する。

コミュニケーションによって相手のことを知り
うまく関係が築ける人と付き合いが生まれる。
これも人間が持つ基本的な特徴である。

スピ能力の源となる相手にもこれを行わなければならない。

ただし、前提の違いがあり
相手がこちらに害を成したり、ためにならない方へ導く可能性は低い。
ここは信頼していい。

最初に「アナタは誰ですか?」と聞く。
「自分」であると答える場合と
外の世界の何者か(例えば天使)と答える場合がある。

自分であれ、外の誰であれ次に名前を聞く。
ほとんどの場合で名前を教えてくれることはない。
名前は知らしめないのが普通であるようだ。
だが、
こちらの現実世界の常識として名前を聞く。
教えてもらえなくても構わない。
その場合はあだなをつけてもいい。

あなたはどんな人で、なぜ自分のところに来ているのか?を聞く。

どのような相手にも必ず性格がある。これはいろいろと聞けばわかる。
向こうの世界の何者かだからといって、全部が人格者ではない。

初対面の人に聞くように、
好きな食べ物、趣味、友達のこと、睡眠のことなどを聞く。
世界が違うので、そもそもそういう概念があるのかどうかから聞く。

自分に力を貸してくれている、何かを伝えてくれているのは間違いないので
なぜそれを伝えているのか?という動機を必ず聞く。

人間に聞くようにいろいろなことを聞いていると
抽象的な答えが帰って来ることがよくある。

例えば「なぜ伝えてくれているんですか?」と聞くと
「全て知っているから」というような回答が出たりする。

そういうときはそのまま終わらせるのではなく、
突っ込んで聞いていかなければならない。
例えば、
「全て知っていても伝えなくてもいいのになぜ伝えるんですか」
「こちらの許可もなく伝えるっていけなくないですか?」
「他の人に伝えてもいいのに、なぜ自分なんですか」
「なんで全て知ってるんですか」

などなど。
内容は何でもよい。

抽象的な言い方をされた場合は必ずもっと深く聞く。

それでも抽象的に言い続ける場合は
今後その人とコミュニケーションを取り続けてはならない。

例えば過去こんなケースがあった。
掘り下げはじめると
「全ては決まっている。素直に受け入れればいい」
それを掘り下げても
「全ては決まっている。素直に受け入れればいい」
それを突っ込むと
黙ってそっぽを向いてしまう。

これは相手が未熟であり、未熟な相手にアクセスしているので
その相手を切らなければならない。
向こうの世界が全て万能ではない。

なぜ切らなければならないか?には理由がある。

少なくとも人間世界の現実にとって
コミュニケーションは意思疎通ができる者と通じ
そういう人と一緒にやっていくようになっている。

一方的な押しつけが好ましい人間など一人もいない。

相手が相手の世界の常識で物事を判断し
こちらの世界の常識を考慮に入れない場合
抽象的で一方的な相手の発言になる。
その場合、
切る前に
「こちらの世界の常識を考慮してこちらでできるように言ってください」
というのは構わない。むしろやった方がいい。

相手が相手の常識を一歩も譲らないというなら
少なくとも人間はそれを受け続けることにムリがあるので
そのコミュニケーションを強要する相手を受け入れてはならない。

そもそも「知っている」連中にならそれもわかって不思議ではないではないか。

切るときは、相手の人格が低い場合はただ一方的に
「出て行け。二度と現れるな」と言う。
出て行くのを見届ける。

上のケースではそれを行った。

そうでない場合は、こういう方法が有効なことが多い。
「私がもっとうまくやっていくためにあなたよりも格が上で私を助けることができる人に変わってください。私はもっとうまくやっていきたいと思っています」

大体スムーズに変えてくれるが、
ごくたまに渋る場合がある。
自分の存在価値を疑われていると感じるらしい。
(ほとんどの場合では感じない)

その場合は、話し合いによって説得してもいいし
だだをこねるようなら、
「もう次の人はいいのでどっか行ってください」と拒絶する。

相手が好意的、かつ適切な場合もこの質問はする。
「あなたよりももっと格上の人で力を貸してくれる人にもお願いできませんか?」

通常スムーズに紹介してくれるし、味方につく。
相手は人格者なのでそれをやってくれるが
少なくとも人として相手とコミュニケーションを交わし
相手を理解しつつなおこのお願いをするぐらいの
礼儀は持った方がいいと思う。

こうやってひとつひとつ相手のことを知れば
相手が何が得意でどのような動機かがわかり
だから自分はどうあるべきか?がクリアになる。

最低限、これだけでもやっておきたい。

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