Esmose

コラムを読む

新しいレベル4

不足を埋めるものと、内側の成果

第3世代の自己啓発が生み出している「不足」は既にいくつか明らかになっていますが、ここでは先に「成果を外から内に移す」ことを考えてみたいと思います。
その結果、注目するべき「不足」が何なのかがはっきりとするからです。

これまで自己啓発の成果は、成功者や金持ち(外の世界)が中心にありました。
彼らを目指すため、彼らに近づくために、スキルやNLPが取り入れられ、効率をより高めることに注目していました。

しかしこの「成功者」という定義も、第1世代でいう歴史的成功者から、近年では一般的な小金持ちにシフトしてきています。
ハードルは低くなったことで、成功者の定義も多様化するようになりました。
年収1億円程度を稼ぎ出す人の方が、大企業を生み出す人よりも多いからです。

さまざまな成功者のケースが生まれてくると、自己啓発を行う人にとっては目標とするべき人を自分が目指すものに近い人に設定することができるようになります。
この時点では、求める成果はまだ外の世界にあります。

そして自分が注目する人と注目しない人を見比べてみると、全く異なる哲学を持っているにもかかわらず、両者とも成果を発揮していることに気がつきます。
第3世代の自己啓発を行っている人の中にも、既に気がついている人が出てきています。

そうすると、自分がほしい成果を得るためには、必ずしも法則の全てが必要なのではなく、自分に必要なコア法則が必要なのだという考え方が必要になってきます。

「自分のほしい成果」が内側の成果で、「自分に必要なコア法則」が第4世代で埋められるべき不足となるのです。

トップに戻るボタン