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幸せ系の仕事術

五感を高める2〜幸せ系の仕事術27

嗅覚

五感は嗅覚から磨きます。
嗅覚は脳の中で最も感情に近いところ、
中脳の中でも小脳に近いところにあります。

そして、匂いは他の感覚と違ってもっとも言語化が困難です。
美味しいとかキレイなどと表現しにくい感覚器官なので、
直接ありのままを受け取るしかないからです。

美味しいフレーバーティーをいろいろと試して飲んでみるといいと思います。
飲む前の香りと、
飲み込んだ後の上がってくる息の匂いとを比較してみるとよりおもしろいかもしれません。

もう少し特化してやってみたい人はエッセンシャルオイルにトライしてみたり、
利き酒をやってみるといいかもしれません。

味覚

味覚は五感をフル活用します。
舌で受け取る味はもちろん、匂いは味に大きく影響します。
鼻をつまんで食べると美味しさは激減します。
見た目、食感、噛む音も味に影響することがわかっています。
つまり美味しいもの、旬のものを食べるというだけのことが、
味覚はもちろん五感のパワーアップに役立つのです。

触覚

今まで触ったことのないものをよく触ってみることです。
木の皮や草花、料理する材料の各部位。

指先や手は優れたセンサーです。
オステオパシーという手技で体を治療する技術では、
髪の毛を電話帳の1ページ下に挟んで、
どこにあるかどのような髪の毛かということを触覚で判断します。
正確に場所をつかむことができたら、
2ページ、3ページと枚数を増やしていき、
最終的には200ページ下にある髪の毛を
指先でキャッチできるようになるそうです。

指を使う、触るということをもっと意識的にやってみるといいかもしれませんね。

そして、幸せ系の人が日常的にやった方がいいことは、
肌触りの良い、着心地のいい服だけを着るということです。

柔らかい素材が好きな人はデニムを身につけただけで幸せオーラ半減です。
関節の稼働が悪く、曲げたときに布が体を引っ張るような服はなるべく着ずに、
ファッション的にも素材的にも幸せを促進するような服を好んで着ることです。

聴覚

好きな音楽を聴くことです。
好きな音楽と好きなアーティストは同じではないので、
ポップスからクラッシックまで
気持ちよく聞くことのできる音楽を集めてみるといいと思います。

特に人が多い場所に出かけると疲れる人や
なかなかリラックスできない人は
ヘッドホンを身につけて心地よい状態をキープできるのが
手早くて効果的な方法です。

視覚

目で自然に触れるというのが基本です。
都会でも道の木を見て触れてみるとか、
花を買ってきて家に活けておくなどできるところからやるといいと思います。

自然でなければ美術館に行って名画に触れたり、
現代アートを「視る」ことで心が何を感じるのか?
ということを試してみることです。

好きな色の服を高頻度で着るようにすれば、
いつも心地よくいられるし触覚とのコラボも可能ですね。

ここには、訓練的な五感の高め方は書かないようにしました。

居心地よく幸せを伸ばすことができるところからやることが大切であって、
義務的にワーク的にやっていくことは重要ではありません。

五感の全てにチャレンジする必要もないし、
得意で上手くできるところからやるというのが
幸せ系のセオリーだと覚えておくといいと思います。

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