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人生を作る一次の生き方

人生を作る【一次】の生き方01 二次とは?


二次 というのは自分のことを諦めている人 のこと。
人間誰も、自分を諦めよう!と思って諦めるのではなく
気がつかないうちに何かを諦めてしまっているので
そういう意味ではとても気がつきにくい。

「自分の諦め」には積極的な諦めと、自然な諦めがある。

過去親に否定されたとか、自分は望まないけど上手くできて褒められたりすると
自分らしく「できる」ことを半積極的に諦めて
自分らしくないけど「できる」ことをできるようにしようとしはじめる。
これが積極的な諦め。

自分では前向きにやろうとしている意識しかないので
何かを諦めたとは思っていない。
状況や環境に適応したにすぎない。

こうやって本来自分が持っているものを生かす!・・・ということを諦める。

自然な諦めは「知らない」こと によって起こる。
積極的な諦めがブロックに関係しているとするなら
自然な諦めは強みに関係する。

強みは個人が持つオリジナルの資質で
人よりもうまくできることだったりする。
つまり人と違う。

特に子供時代には人と違うことが
うまく人間関係を築けなかったり、集団生活になじめなくなるので
ごくごく自然にそういう強みを使わなくなる。
平均化する。

自分の力を最初からなかったことのようにして
強みではなく能力を鍛えて適応しようとしはじめる。

能力が劣っているとブロックができて自分を否定することになるし
能力が優れていると「これでいい」と肯定して本来の自分を使わなくなる。
どちらも二次を生み出す。

本来の自分をうまく使って、自分が自分らしく生きていくことが
一次的な生き方とするなら

二次的な生き方というのは
自分は上手く扱えないけども、上手く生きていければいいじゃないか!
とするようなことを指す。

たとえば

「結婚はガマンなんだよ」
「社会人としての責任がある」
「家族を養わなければならない」
「ちゃんと仕事しろ」
「できないのはやる気がないからだ」
「頑張ります!」
「ルールを守れ!」
「学校へ行け」
「そんな甘えたことでいつまでもいいと思うな」
自慢してアピールする男性
ガマンして突然切れる女性
親の言いなりになる子
親離れ子離れできない共依存
自分のためではなく人のために生きる人
やる気を示す人
突然張り切る人
思いやりがあり過ぎる人
人から嫌われることを気にする人
できないことを恐れる人
できない自分を否定する人
人の揚げ足を取る人
スキルを駆使して能力を伸ばそうとする人
宗教にハマる人
子供がちゃんとしてるか監視する親
メディアに左右される人
能力を生かすのが仕事や人生だと思っている人
やりがいを感じたい人
行動していないと落ち着かない人
ヘビースモーカー
ギャンブルなど何かに依存している人
いつも同じ話をする人
成功して家庭がボロボロの人
幸せでひとつも成功できない人

というような人が二次の傾向が強い。

二次は自分がうまく「認知されない」という前提がある。
学校や社会では「認められない」ことがよく起こるし
「認められる」ために頑張ることもある。
そして成績がいいなど「できる」と強く認められる。褒められる。

この刷り込みと社会前提があるので
ほとんどの人ができないことを恐れる二次としてこの世の中で生きている。

本来自分が生きるルートを外れ、
社会的に成立するルートでなんとか自分を生かそうとしている。

そこで幸運にも自分を生かせたとしても、
それは一次的にではなく二次的に自分を生かしたのであって
本来の自分をありのまま生かしていることにはならない。

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