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人生を作る一次の生き方

人生を作る【一次】の生き方04 7層構築


ちょっと話がそれるけど、大事なことなので人の7層について書いておきます。

成果 を出すことで人は自分の世界を創ります。
成果を出すためには行動 (体)しなければならず、
この成果と行動が外の世界のできごと になります。

行動するには思考 (頭)してなければならず、
思考は必ず心の動き、つまり背景心理 (心)によって生まれます。
この思考と背景心理が内側の世界のできごと になります。

ここまでが表層から4層の人間構築になります。
1.成果
2.行動
3.思考
4.背景心理
(背景心理は感情などを含みます)

通常行動を変えても上手くいかないのは考え方を変えないからで
考え方を変えても上手くいかないのは背景心理が変わっていないから。

背景心理に制限がかかっている状態のことをブロックと言います。
ブロック解除やカウンセリングによるトラウマの解除などはこの背景心理に訴求します。

ここまでの層は一般的によく言われている物事です。

ところが背景心理をテコ入れし、調整してもうまく行かないことがよくあります。

背景心理を生み出しているものに資質 があります。
資質は個性でありオリジナリティで
他の人にはなく自分だけに備わっているものです。

自分だけに備わり他の人にないために
上手く適応できなかったり
人とやっていくことが難しい場合にブロックができます。

資質があるからブロックができる。

だから通常トラウマを省いても
個性を省くことはできないので大元の原因が残ることになる。
資質の上手い使い方を示さなければ問題は依然残る ことになります。

これが5層目になります。

ところが、資質の運びを正しく行っても
前提 が間違っていると「全ての方向」が間違うことになります。
その間違った方向の中で資質を使い
心理や頭脳を駆使して
行動し成果を取ることになります。

前提間違いというのは簡単に言えば勘違いのこと
根本的に大きく自分を誤解していたり
認識を誤っているために起こることです。

たとえば強みを知らないから生かしてこなかったとか
成績が良かったから大学を出ていい企業に就職するものだと思ってきた、
などという場合に起こります。

スムーズな勘違いなので「そういうものだ」という状態になっています。

これが6層目になります。

この前提間違いを正す・・・勘違いをクリアにしても
それ以前の世界観 の誤認が起こっていると問題がクリアできません。

世界観というのは「世界はこうできている」という根本理解のことで
たとえば日本では日本語が公用語だ、というようなことは
普段誰も思ったり感じたりしていません。

当たり前中の当たり前、常識中の常識が世界観になり
ただ、
その世界観を誤って捉えていることがあり、これが誤認になります。

たとえば、
日本ではいい大学に行かなければ幸せにはなれない
なぜなら日本の国、社会、風習がそうなっているからだ!
という当たり前すぎる理解があると
世界を曲げて認識していることになります。

これが7層目の根本構造になります。

7層目の世界観によって、自動的にその上の層のあり方が決まるので
生き方や自分の生かし方もそれに沿って決まってきます。

この中で
6層目の勘違いが起こると二次
7層目の誤認が起こると逆次 が生まれます。

(つまりブロック解除や心理の解決で二次、逆次は解決できない)

前提と二次、世界観と逆次の関係を次のコラムで見ていきます。

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