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人生を作る一次の生き方

人生を作る【一次】の生き方08 二次の解除「一次へ」編


二次を解除するのに必要な3つの条件をクリアしてから
最も危険なこと二次を止めて次は逆次に進むこと。

笑えないけど実際にある。

今まで自分に自信がなくて一生懸命やってきた。
だがやってもやってもうまくかない。
ところがある日誰かに何かを言われた。たとえば
「あなたはすごい」
「あなたは愛されている」
「あなたは価値がある」
とかなんとか。

で、二次の条件を解除し、新たに逆次としてのスタートを踏み出す。

「自分がダメってのは勘違いだったのだ」
「ダメなのは世界の方だった」
「自分には世界を変える力があるんだ!」
とか。

何も仕事や活動的なことだけではなく
自分に原因を求めていた人が
家族との関係に手を入れる、というような逆次もある。

なんだ悪いのはオレじゃなくて世の中の方じゃないか
上手くいかないのは自分が下手なんじゃなく、周囲がダメだったんだ。

となったら逆次まっしぐら。

自分のせいを世界のせいに大転換しても意味はない。

二次から一次に戻すためにやることがある。

まず、手持ちからスタートする習慣をつける。
今ないものからスタートしない。

手持ちというのは、過去から「今」までに
自分が何かしらの形で得てきたものを使う。
技術を習得したり何かを調べたりしては事に挑まない。
ダメな自分も修正しない。
ダメには目をやらず、持っているものを上手く使う事に目をやる。

やっておいた方がいいことはやめる。
やるべきことからやることを決めるのではなく
自分の力でできることからやるべきことを決める ようにする。

できないと思っていようが、
過去できなかったかもしれなかろうが
トラウマがあろうが
やっても対して意味や価値がなかろうが
やってできることがある。

それを自分でどのように評価するかは無視する。
ただ結果を出せることを積み重ねる。
毎日やる。

「自分にはなにもない病」が二次なので
一次に転換するために資産表 をつくるといい。

ここでいう資産は財産のことではなく
過去から今まで、自分がどのようなものを持ってきたか?
ということを細かく書き出す。

内容は
「強み」「才能」「能力」
「技術」「スキル」「資格」「情報」
「知識」「知恵」「経験」
「優れた感性」「人よりも触れる感情」「優れた五感感覚」
「性格」「人柄」「人格」
「賞」「評価」「褒められたこと」
「ヲタ」「マニア」「フェチ」
「長く継続していること」「コミュニケーション」
「センス」

そして「ちょっとした幸せ」

ちょっとした幸せというのは、
3食食べることができたり、雨が降っても濡れない寝床がある
というような毎日の生活に根ざしていること。

そういうことを大きいものも小さいものもまとめて書き出す。
何でもいいから一気に書く。
これを10日ぐらい続けて、思いつくままに書き出す。重複しても構わない。

この行動が自分の資産の棚卸し になり
この結果が自分の資産になる。

今後は資産目録に書かれていることで
できることや、対応できること、適っていることをやる。
やり方も書かれていることの組み合わせ に変える。
世間のやり方は採用しない。

茶の間に座っている後ろ側の金庫に2000万円入っているのに
目の前の求人情報誌で少しでも時給がいいところを探すようなやり方を止める。
金庫を開ける。

これも知っておく。一次のための二次は残す。

今生活をしていたり、すぐに実行できないこともある。
それは1年ほどじっくり時間をかけて取り組めばいい。

一次を生かすのに必要な二次というのはある。
たとえば今コラムを書いているけども
漢字を学ぶのは二度とやりたくないし、
それでいい点を取ろうとしていたのは二次だが
それができたおかげで今は一次を生かせている。

今の合わない仕事によって給料を得ているなら、
一次に踏み切るための資金をそこから用意することになるかもしれない。

今の合わないダンナさんによってひとまず生活できているなら
別れた後の自分の準備を着々と進めればいい。

また逆に、
一次の生き方ができているとしても
そのとき、そのときで必要な二次 は出てくる。
たとえばコラムを書いてセミナーをやる気ままな生活と仕事をしていても
年に一度の決算から、全く無関係の立場として逃げ切ることはできない。

決して一次からは流されない、
わかって二次をやり、止める方向で二次をやるなら
それは
現実的な生き方として問題にはならない。

ここまでやれば二次は相当解除できる。

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