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人生を作る一次の生き方

人生を作る【一次】の生き方20 一次を越える


いよいよ一次の自分、一次の人生が板についてくると
今度は二次的一次 逆次的一次 が起こることがある。

一次でやれている。やれた。完璧にそうだと言える。
だからもういいじゃないか。できたんだから。
結構すごいもの作れたよ。今さらそれ以外のことをやる必要ある?
というのが二次的一次。

一次をやれたんだよ。素晴らしい。よくやった自分。
人生を着々と作っている、間違いない。うまく行っている。
人も仕事もプライベートも周囲がものすごく満たされた。
この世界がオレの一次だ!だからこれをやっていけばいいんだよ!
というのが逆次的一次になる。

どちらも一次がうまくできた。できている。

そのうまく自分と人生を形作った一次を利用して
自分はもうこれでいい、これ以上は不要だと正当化する二次。
世界は築けた、これを守り伸ばし味わうのだ!と正当化する逆次がある。

自分を一次で生かす可能性はまだまだある。
自分の世界を広げ、人生をさらに良くする可能性はまだまだある。

なのに閉じる。
それ以上はやらなくていいとする一次の使い方が
自分に閉塞と、簡単な限界や天井を作る。

今が良い。素晴らしい。
これまで一片の曇りもなくやってきた。一次だ。

だがまだ、
もっと成功でき、
もっと幸せであり、
もっと可能性を伸ばし、
もっと世界を広げることができる。

この4つを止めたとき、止める正当化を一次でしたとき
一次でありながら、二次と逆次の性質を併せ持つようになる。

今は良い。すごく良い。素晴らしく良く、人生で最大に良い。
だがもっと良くてもいい。

そうならなくても構わない。一次の生き方ができている。
だがそうなっても構わない。

一次の向こう側 がある。
たとえば老化などによってそれができなくなったり
満足と安定によってそれをやらなくなったときに
人は死ぬ。
一次が終わる。

それはやり切ったとも言えるし、
やり切っていないとも言える。
どのような場合も、自分の全ての可能性を止める理由として一次は使われない。

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