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内省と内観

内省と内観06〜未だ眠る可能性を掘り起こす

03で内省の基本フィードバックを。(+)
04で問題対応を。(-)
05で発展を見た。

今回はまだ発見されていない確信を内省によって探る方法を。

ものすごく凄い自分が眠っているのではないか?
と思ったことはないか。

眠っているとしたら内側の世界に未開拓のまま残っている。
内側の世界のことなので内省によってこれを発見する必要がある。

強み発掘もそのうちのひとつだけど
内省を考えるときは確信 を探り出す。

確信というのは、
既に前から知っているという感覚を伴う
「それは絶対にこうなんだ」 ということ。

今まで聞いたことも見たこともなく
経験したことも教えてもらったこともなくても
なんだか知らないけどはじめからそれはそうだ!と
知っていることをいう。
(直感の「わかる」とは違う)

人は確信があるときは迷ったり悩んだりしない。

既に何度も経験して熟練している確信もある。
これは03のフィードバックで見つけ出すことができる。

まだ眠っている確信は、今まで未経験なのに
なぜか迷いや悩みはなく、
確固たる自分として進んでいける「何か」である。

あるかないかわからない確信を探る方法は
知覚を照射する という方法を採る。

知覚というのは自分が知っている範囲内の全ての出来事で
人は誰でも知覚内で生きている。

知覚が狭いために考え方が偏狭な人もいれば
知覚を広げたことで自分はすごい!と思いたい人もいる。
知覚が広いために柔軟に対応することができる人がいれば
知覚が狭くてもそれを理解して謙虚な人もいる。

この知覚を目的を持って経験してみる。

例えば、こうやれば結婚できる!という方法があるとする。
それを勉強してみる。試してみる。どうなるか見てみる。

知覚を広げてみて(新しいことを採用してみて)
それが自分の思考や感情(中)にどのような反応が生まれるかを見る。

はじめての知覚広げなのに
なぜか迷いも悩みもなく、どうやればいいかまですらすらわかる・・・
のだとしたら、
そこに確信がある可能性が高い。

最初から
新しい照射器(知覚)を、自分の中の世界の核に投射する。
浮かび上がった影を見て、最初からそれがあったのなら確信で
光が何にも当たらないのなら確信はないということになる。

知覚を、自分の確信があるか確認するために使う。

これまでは、過去のフィードバック、問題、発展の全てで
もう既にあることがわかっている思考と感情を扱った。

だが、確信が見つかると状況は一変する。

確信を中心に自分を進めることができると
行動と成果は速まり、
思考と感情は省略される。

自分のもっと奥深い内側の世界によって
自分を運ぶことができるようになる。

これが4つ目の注目するべき内省になる。

次は哲学的抽象論も内省!!

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