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幸せ系の仕事術

幸せオーラで仕事を取る、仕事をする~幸せ系の仕事術38

割と論理的に「自分の幸せ」と「他人の評価」の一致ポイントを探った割に、
感覚的な世界に戻ってしまう感触があるかもしませんが、
まずは幸せオーラで仕事をゲットし、職場で輝くことに注目してください。

そしてイメージしてみるとなお良いと思います。

就職する、仕事をするというと、
やはり能力のことを先に考えてしまう癖が身に付いているのではないかと思います。

何度か書いてきたことですが、
幸せ系は成功系の方法を取り入れた瞬間に自分らしさを失ってしまいます。
仕事は上手くできるかもしれませんが、
毎日幸せではない日々を過ごすことにもなりかねません。

幸せ系は幸せオーラが命です。
幸せオーラで就職し(または独立し)、仕事をするのです。

 

仕事と一口にいってもいろいろとありますが、
特に人と関わる仕事で重要なことに、
機械的機能的に仕事ができることよりも、人柄や人格の方が重視されることがあります

一部のサービス業や、社内のマネジメントの仕事。
重役秘書や顧客対応の部署などがそうです。

ここに書いたこと以外にもあるでしょうし、
ここに書いたことで当てはまらない職種もあると思います。

人事担当者の立場に立ってみると、
それは仕事ができる、能力に優れている人に来てほしいに違いありません。
しかし同時に、
優れた人事担当者は何千、何万人と人を見ているうちに、
能力だけが優れていても仕事上はさほど役に立たないことにも気がついています。

最終的に信頼されるのは仕事ができて無機質な人ではなく、
幸せオーラを放って仕事をしてくれる人です。

人事の世界では、優秀な人材は一般市場に降りてこないとされています。
一般市場というのは求人誌やネットの求人サイトのことです。

そういう世界で仕事を得る話が進むのではなく、
人間性と仕事ぶりを評価されて「この人と一緒に仕事がしたい」と思われ、
スカウトやヘッドハントされるということなのです。

ヘッドハントという言葉を聞くと、
とても優秀な人が高いビルで仕事をしている姿を思い浮かべるかもしれませんし、
一般の主婦の方がこれから仕事を探そうとするときに
縁遠いキーワードのように聞こえるかもしれません。

が、そんなことは全くありません。

たとえば、(就職ではありませんが)家庭の調理器具に凝って、
いろいろと器具を買い、使い方をブログで紹介して
最も素晴らしい器具をお勧めしている方が、
出版社の目に留まって雑誌から引っ張りだこになった・・・・・という話があります。

その彼女は料理が、料理器具がとても好きで
そのことを考えているだけで幸せな毎日を過ごすことができるのです。

その幸せオーラが人目に止まり、
ぜひ一緒に何かをしたい」と思ってもらえたことで
活躍の場を得ることができたのです。

幸せオーラで仕事をするということは、
毎日家で幸せな家庭を築いているかのように
職場でも仲間と同じような幸せを感じながら仕事を行うということです。

幸せオーラ満載なので周囲も気持ちがよくなる。
やる気も出るし、ストレスも少なくてすむ。

何よりも自分が自分の幸せらしさを生かして仕事をすることができている、
というのが幸せ系のポイントです。

映画で「釣りバカ日誌」という長編シリーズがありました。
大企業に勤める主人公の浜ちゃんは、職場の部署でも釣りのことばかり考えていて、あ
まり仕事ができるような感じではありません。

けれども周囲の社員はみんな浜ちゃんのことが好きで、
彼がいると明るくなり、彼がいないとなんだかやる気のないどんよりとした空気が漂います。

これもまたひとつの、幸せ系オーラで仕事をするということです。

職場ではやはり成功系が幅を利かせているし、
現実的に成果が上がらなければ仕事になりません。
けれどもその仕事を上手く運んで、働く人が喜んでスムーズにいられるには
幸せ系オーラがモノを言います。

そしてそれができる人が幸せ系の人であって、
幸せ系タイプがいることで全体がより上手く回りはじめるということです。

幸せ系は職場で幸せにいられればそれで良いということでもあるし、
逆に「幸せでいられる職場でなくては自分を上手く運ぶことはできない
ということでもあります。

仕事を得るときや独立するとき、そして職場でのあり方の全てが、
幸せオーラを生かすことでうまくいく、ということを書いてきました。

成功系との仕事の捉え方の違い、
または今まで自分が「仕事とはこうあるべきだ」と捉えていた視点との違いが
何となくつかめたでしょうか?

幸せ系を最初から否定して仕事に挑むのではなく、
自分らしい幸せ系をむしろ存分に生かして仕事を得て、
仕事をするということです。

これが幸せ系の仕事術の第一歩です。

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