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3世代経った自己啓発

機能集約型の第3世代

自己啓発にNLP(神経言語プログラミングという心理学)を最も早く取り入れたのは「成功の9ステップ」ではないかと思います。

ジェームス・スキナーの書いた「成功の9ステップ」は、まだ第2世代の特徴が強く残っていますが、心理学と共に「肉体の健康」について触れるなど、人間の機能に関して発想転換したはじめてのケースです。

機能集約型の世代では、成功を手にするためにスキルを重視する姿勢から、人間心理や人間の本質をうまく生かすことに考え方が移ります。

スキルの延長という考え方もできますが、技術力を身につける方法と人間が元々備えているものを使うという違いは、自己啓発の流れを変えたといえます。


 

第2世代では年収1億円程度を得ている人が、にわかに成功者として注目されはじめ、「7つの習慣」にあるような理論を言葉を変えて発信していました。

しかし第3世代になってからは人間心理の元々あるべき姿が重視されるようになったため、こうしたにわか成功者の多くが姿を消し、より学術的な考え方にシフトしてきました。

第3世代では、大規模な教材はもはや生まれなくなりました。

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