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次の亜流は「家族」?

次の亜流は「家族」?

実は、第3世代の自己啓発、NLPを中心に心理学や脳科学を取り入れた機能集約型の自己啓発は、下降線を描いているのではないかと私は見ています。
そう考える根拠のひとつに、またデール・カーネギーが再注目されているということがあります。

手元に「自己啓発書を買う人たちがデール・カーネギーの本も買う」というようなデータがあるわけではありませんが、これまでの傾向を分析しているとあながち的外れではないと思います。

NLPや脳科学がいくら人間のメカニズムに則っているとはいえ、それを学び、身につけて、応用するのは結局「外」の世界の成果を手に入れるためです。

本当に無意識からそれを望んでいるのでなければ、なかなかその成果を得ることはできませんから、真面目に取り組む人ほど「疲れ」を感じ始める時期に入っていると考えています。

第3世代と「孫」に当たる第4世代の間に何がトレンドになるのか、それを観察することもなかなか楽しい作業です。
個人的には「家族」に関わる分野が取り上げられるのではないかと考えています。

マーケットを見てみると、これまで自己啓発にお金と時間をかけてきた団塊Jr.と呼ばれる世代(人口が多い)が子供を産み、ちょうど家庭が安定期に入る時期に当たるからです。
家族がキーワードになる前提があるからです。

また、少子化と少年犯罪など社会的な問題が、興味の目線を「家庭」に向けることに一役買っています。

しかし、これはあくまで私の予想なので話半分に聞き流してください。

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