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幸せ系の仕事術

素直さと受け入れ~幸せ系の仕事術49

「素直である」というと、
自分を殺して相手の意見を受け入れると捉えている人も
少なくないようです。

それはもちろん誤りで、
素直さは「自分が自分らしくあり、感じて考えることを100%よしとすること」と
相手が相手らしくあり、感じて考えることを100%よしとすること」が優劣なく、
どちらも心の中に存在することを言います。

自分も相手も100%正しい状態で心にある、ということです。

だから「素直さ」を考えるときは自分の軸さえしっかりしていれば
(第二章で自分を確認して打ち立てると決めることができていれば)、
あとは相手の100%を心の中に受け入れるだけでできてしまいます。

100%受け入れるというのは、ただただ全部を受け入れるだけでいいので、
間違いや疑問が生まれてもいちいち否定したり質問したりする必要がないということです。

全肯定して受け入れます。

ということは、「素直さ」には選択が含まれないということです。

心の中に自分と相手の両方が等しく存在していても、
それは一致するとは限らないのだからいずれ選択して、
片方を不採用にし、もう片方で行動することを決めなくてはなりません。

しかし、それを行うのは素直さの200%状態ができた後のことで、
受け入れる前から選択するということをしないということです。

「素直さ」は選択と行動「以前」の物事です。

この素直なスタンスは「今」が基準の幸せ系にとって割と簡単にできることです。

そして職場に多い成功系の人にはなかなかできないことでもあるので、
素直さの発揮は自分らしさを生かせる上に、
周囲の人間関係にもまろやかな空気をもたらすことになると思います。

 

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