自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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「スキルからはじめる」ことが必要なとき


大抵の場合、大概の人で
「スキル」からスタートするとうまくいかない。
失敗する。

スキル、というのは方法論のことで
「どうやるか」という行動面の話。

うまくいかないのは、やり方ではなく
前提が間違っていたりするわけだけども
何よりもそういう人の態度に
「で、どうやればいいの?」という

行動さえ変えればうまく行くんでしょ?
というようなのがあったりする。
この言動を耳にしたら要注意。

うまくいかない人はどうでもいいのでこのぐらいにして
「スキル」からスタートして上手くいく場合がある。

そのためには2つの条件が必要で

  素直であること
  知覚が狭いこと

という感じかな。

ここでいう素直というのは、
そのスキルなり方法論を
言われた通り、言われたまま、ただそのままやるということ。

こういう場合に人を素直にさせない最も大きなものは2つあって
ひとつは「頭」で考えることで答えを導こうとすること。
もうひとつは「心」で感じることを優先しようとすること。

そもそも
「どうやればいいか?」を聞く時点で自分には答えなどない。

だから考えてもわからない。
だから不安の感情しか湧いて来ない。ゼッタイに。

わからなくて、不安であると人は素直になれない。
というか自分でそうやっているんだから
素直ではない自分を、自分で作っていると言っていい。

こういうときに大事なことは決まっていて、
考えず、感じずただ言われたままやる。
アッパラパーになりきり、自分の心を明け渡し
言いなりになってただやる。

知覚が狭い方が、方法論は役立つ。

素直なのであれば、後はただやるだけなんだけども
どうやるかわからなければ素直が生かされない。

知覚が狭いほど、知らずわからない分野に対して
経験量と結果を実感することができる。

「あぁ、こうやればこうなるのか」
「この結果はこうやれば取れるのか」
ということがわかったら、
身になるのが速い。

中途半端に知覚が広いほど、
「その方法論には疑問が残る」とか
「間違っていると思いながらやる」「結果出ない」とか
「素直になりきれない」とかいう
弊害を導き出すことになる。

まず行動から、スキルを駆使してやる場合は
知覚が狭い物事に当てはめた方が勝手がいい。

スキルからはじめた方がいい場合と、
スキルからはじめるとよろしくない場合がある。

行動と方法論を知るとうまくいくことと
行動と方法論を知るとうまくいかないことがある。

ま、何でもそうだ。

何がどちらに向いているか、知った方がいい。
それから
自分にはどちらが向いているか、も知った方がいい。

右脳寄りか、左脳よりか、いやいや両方使った方がいい・・・ではなく、
感情と思考とどっちが大事か、いやいやどっちもでしょ・・・ではなく、
心か頭か、使い分けした方がいいでしょ・・・でもなく、

どっちもいりません。その方が上手く行きます!ということがある。

それが上に書いたようなとき、物事。
もーエエからごちゃごちゃせんとやれや!
が、ベストアンサーなことというのは、
思ったよりも数多くあるものです。

そうするかどうするかも、
結局のところ最初から最後まで自分で選ぶんだがね。。。
ま、やってみた方が速いというハナシ。

4つのポジショニングでいうとTAが最も優れている場面のこと。

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