自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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「マイぺース」と「ベストペース」は違う


「自分のペースで進めよう」という考え方があります。

とっても良いと思うのです。

何が何でも結果を出さなければいけないのでハイペースでマラソンをしたり、

リラックスや癒しを理由に、怠惰なローペース人生を歩んでいるだけだったり、

そういうのはやっぱり避けておきたいところです。

ただ「自分のペース」は目的によって配分が変わります。

マイペースベストペースに分けて書いてみます。

マイペースは、よく聞く言葉なので文字通り「自分のペース」という考えに近いと思います。

自分のコンディションとか、気分とか、精神状態などを考えてみて、

今は動く時なのか、休む時なのか、出かけて騒ぐ時なのか、内にこもって内省するときなのか

ペース配分を自分中心で決めて行くのがマイペースの特徴です。

マイペースは、なので、過剰なストレスや肉体的負担をかけないように、

うまく、自分らしく進んでいくことにはとても力を発揮します。

言い方を換えると、幸せを感じながら進んでいくという方法です。

反対に、成果を出すためにうまく進むペース配分ではない、ということです。

ベストペースは、ハイペースやローペース、マイペースなどを使って、

物事をうまく組み立てて行くための適切なペースのことです。

マイペースが自分自身を中心に軸を立てて行くのとは違い、

ベストペースでは活動の成果を基準に軸を定めます。

どのように自分を使って、配置すれば成果に結びつきやすいか。

自分の力を最大限発揮できる、労働と休憩のバランスとか、精神状態の管理は、

どのようなペース配分で行うといいのか?ということをベストに組み立てるという方法です。

印象だけで言うと、駆け足という感じ。

マイペースに比べると余裕はなく、しかし着実に進むことができる

幸せを感じている時間はマイペースよりも短くなるけども、

成果(成功)を導き出すためのうまいペースである、ということです。

自分らしいペースには、マイペースベストペースも必要で、

そのどちらも自分のことをよく知っていなければ適切には配分することができない

・・・・という特徴があります。

ただ気分の赴くままにやったりやらなかったりすることを

「自分らしいペース」とは言えません。

幸せを基準に自分らしいペース

成果を基準に自分らしいペース、というのがどのようなものかを探っていくことです。

そして例えば、結婚するとか子供が生まれるとか、

環境が変われば自分らしいペースも変化します

その度に、ペース配分を見直すということです。

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