自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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「既にそうできている」を使う


ムダシリーズつづく。

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最大にムダを省く方法を書いてみる。
ムダが生まれるほとんどの場合で起こるのは「上手い成果を取ろうとしたとき」に、
できることなってしまうことに真剣に取り組もうとしてムダが生まれる。

人は「うまくいかないようにやろう」とはしなく、
どんな場面でも「うまくいくようにやろう」とするから、
人が人である以上、必ずうまく行こうとしてムダが生まれる

ということは、うまく行こうと全くせずに、しかしうまく行くのであれば
ムダなプロセスは生まれないということになる。はず。。。

物事には「既にそうできている」という確定したものがある。
既に・・・なので、それは過去の物事で、もう手入れのできない決定事項だったりする。

確定しているということは、結果は必ずそうなるということだから
プロセスの上で「する(ようになる)」とか「なる(ようにする)」ことを
やる必要がないどころか、考える必要すらない。
努力も自意識も感覚も必要ない。

ただ既にそうできている物事として結論を受ける

既にそうできている物事は、既にできているのだから確かに過去の物事なのだけども
こうしている今も既にそうできているものが、そうできているという形になるために
リアルタイムにプロセスを踏んでいる

結論が確定している物事が、現在進行形で進んでいる

それは必ずそうなるものなのだから、
そこに自分の方向性を合わせる。乗せる。
自助努力では何もしない。

例えば。
僕がオーストラリアに留学していた18のとき、もろもろの事情で
歯医者で永久歯を4本ともどばっと抜かれてしまった。
で、お多福のように腫れた。

痛いわ、血が流れるように出るわ、ごはんは食べれないわ、
腫れたのは左のほほだったのだけど、
痛いと右手の甲で左ほほを優しく押さえるのでオカマに見られるわ、
もうこれ、何もいいことのない絶望的なシチュエーションだった。

なとき、ひとつ思ったのは
「これは3ヶ月後には必ず治っている。確定している決まり事があるのにいちいち悩むのはムダ」
だということ。

既にそうできているものの中には、現在進行形で進んでいるものがあり、
自分では「する」とか「なる」とかしなくても必ずそうなるという確定事項がある。
それに対しては、もっともムダを省くことができる
プロセスがどうあれ、必ずそうなると確定しているから。

既にそうできているものはどうやって見つけるのか?
個人的にはずっと歴史を勉強してきて、確定要素のある法則や物事を見つけてきたのが大きい。

よく見かけるのはデータを集めまくって、絶対法則を見いだすというものかな。

確率論で言うと、100%になることは絶対にないのだろうけども、
実際には数学的にも必ずこうであるというものもある。冪乗則みたいに。

既にそうできている物事を自分に組み込む。
自分の活動に組み込むのではなく、自分自身に組み込む。
既にそうできているということを自分を縛る束縛材料にしては身も蓋もないので、
自分の素や価値基準を生かすものだけ組み込む

既にそうできている物事は、
大きくなればなるほど摂理系にあり、
小さくなればなるほど真実系にある。

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今ふたたびの「二律」二律について。

既にそうできている物事を組み込むということは、
ある意味、世界を支配するということと同じである。

確定している物事を取り入れるということは、確実にそうなることを組み込むことだから
世界を思い通りに操っている、ということと同じ意味だと思っていい。
(人が扱える、決まった物事に頼った思い通りだけど)

それは時を止めた空間を自分だけが移動するような、
絶対的な結果を発揮する。
そういう意味で冒頭はディオの画像なんだなぁ~。

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