自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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「腹白」と「腹黒」の両立。ブレンドして「グレー」にしてはいけません。


最近読んでいた記事の中で、ほほぉと思った2記事。

まずこれ。

ずっと変わりたいと思っていました。

周りの人が変わっていく姿を見ながら、
自分だけが同じところにとどまっているような気がして、
焦っていた気がします。

この前、久しぶりに会った友人に、
「変わったよね~」と言われました。
あれほど望んでいた言葉なのに、「へぇ、そうなんだ」としか
思いませんでした。
きっと変わろうと思ったからではなくて、変わってきたのだと
思います。

【記事全文】 変わりたかった自分

自分を変えよとするのはムダ。

はっきりと理由を言えるのだけど、それは自己否定からはじまる前向きです。

否定やマイナスなど、いくら前向きに取り組んでも絶対にプラスは生まれない。

生まれるのはマイナスの解消だけです。

だから無駄。

「焦るんです」「不安なんです」という発言は、

たとえ文字通りそうは言っていないとしてもよく耳にします。

そして多くの人が、そのプレッシャーに負けて行動しようとする。

これも無駄。

「焦り・不安から過去行動して『素晴らしい』結果になったことってありますか?」

と聞くようにしている。

ほとんどの場合で得られたものは、やはりマイナスの解消だったりします。

腹白く、含むところなく自分らしくやっていく、ニュートラルさやピュアさ。

何か目的にトライするのではなく、あくなき自分にトライし続ける。

そんなところからはじめることができると、それだけでその人素晴らしいと思うのです。

結果上の記事のように、いつの間にか成果が手に入っている

もうひとつがそろばん勘定。これも素晴らしい。

僕はこういう考え方ができる人が好きなのです。

わたしは商品と価格を目にすると、頭の中では時給換算が始まるんです(笑)

53,000円÷6,000円(わたしのセッション時給)=8.833・・・時間分

しかも個別のアドバイスが付くのでその分を計算に入れると

53,000円-15,000円(松原さんの個別コンサル料)=38,000円÷6.333・・・時間

速攻でお願いする決断を下したのは特筆すべき事柄ではありませんわな・・・

【記事全文】 3日寝かす・・・が、気付けば半年っ?! 『売れるブログ構築編』

計算する人は、目視的に得をすることが何かということを知っている人です。

どんな分野でもそうだけど、成果が何かを知っている人と知らない人では大きな差がつきます

僕はそろばん準2級なんだけど、これは二重の意味で役立ちません。

計算が得意であるということと、資格を持っているということ。

「できること」「肩書き」では、損得勘定はできません。

そして、損得勘定ができる人とできない人では、

歯磨きができる人とできない人、ネットが使える人と使えない人ぐらいの大きな差は出できます。

その損得勘定には、上に書いた変化とか、

成長とか学習とか、楽しいとか好きなことをやるとか、向上するとか役立つとか

そういうことは一切含まれていません

行い(例:費用)に対してどのような結果(例:リターン、効果)が得られるか、だけです。

ある種の腹黒さでもあるのだけど、決まったように決まった成果が手に入ってくる

腹白も腹黒も、どちらも自分を生かす成果を得るために必要な手段です。

どちらも持っていると、より手に入りやすくなる

シチュエーションによって使い分けができるかもしれないし、

部分部分ではどちらを使うかを選択しても、全体的にはその相乗効果で凄いものができることもある。

やってはいけないのは、腹白と腹黒をブレンドしてグレーにしてしまうことです。

これは両方のいいところを取るのではなく、どちらにも妥協して中途半端になるつまらない方法です。

成果のためにグレーにするのではなく、白にも黒にもつかないあいまいな態度のことです。

矛と盾をミックスさせて武器にするようなものです。攻撃も守備もあいまいになってしまう。

腹白も腹黒もどちらも備えている。

だから、場面によって効果的に使うことができる。

その積み重ねがすごい成果を生み出す。

こんな風にできると、物事が思い通りに進んでおもしろいでしょうね。

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