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【コラム】生活レベルを1.1倍にする


こちらは2010年05月08日に掲載されたコラムです。

経営のセミナーではよく言っているのだけど、1.1倍は安定成長のキーワードです。

僕はこのベースになる考え方を現在地経営と呼んでいて、目指すところはたった10%の成長。

経営の土台として、イノベーションとは別に推奨している考え方です。

定期的に10%の成長が可能になると、複利によって急角度で伸びていく経営が可能になるので、

たった10%とはいえ、何度も繰り返せばあり得ない成長率をはじき出します。

今日は経営に関してのことじゃないけど、

もう少しだけ続けると、10%というのは背伸びの努力です。

倍々成長とかよく言いますが、ジャンプの努力はいつまでも続けられるものではなくて、

背伸びしない・・・・努力しない姿はただの怠惰で、

今より少しだけの努力を、いつもしてみましょう・・・というストレスのない方法です。

この考え方は生活にも取り入れることができて、

なのだけどほとんど取り入れられていない方法でもあります。

平均的な日本人の生活像でまず浮かんでくるのは、節約。

節約についてはこちらの記事をどうぞ。

 【関連記事】 節約を、してはなりませぬ。 ~家庭内ファイナンシャルプランのススメ  

節約はマイナスの状態を少しでも回避してくれます。

が、絶対にプラスの状態は生み出しません。

「いやいや、節約によって貯金して、それで何かを買ったらプラスじゃないか!」と思ったアナタ。

それは単純にプラマイゼロです。

お金を使って何を得るかが違うだけです。

10%の成長を家庭に取り入れるなら、

1ランクだけ上のものを買い入れるように工夫する、ということです。

例えばソファを買い替える時に、予算なら110%まで幅を持たせておく。

その幅の中でなるべく高いものを買うように工夫します。

予算ではなくて、理想でいうのなら

今まで生活上使い勝手のいいソファを選択していたのなら、

次は理想通りのイメージを作り出すオシャレなソファに買い替えます。

(価格が上がらないこともあります)

生活の中を10%だけ向上させるソファを選ぶようにします。

10%の背伸びは、生活上では許された贅沢です。

10%の贅沢も許されないような生活なら、生きていておもしろみないですね。。。

「将来の○○に向かって今は節制のときだ」というのもひとつの考え方ではあるのだけども、

今を耐え忍んで本当にどうなるかわからない将来のための節制って見えないものが多すぎる。

(子供の進学とか見えているのならいいと思います)

今の積み重ねが未来を作るということにも目を向けてほしい気がします。

節約や節制にしか目が向かないと・・・贅沢、という視点が欠落していると、

人から見てその人は貧しい人に映ります。

貧乏は恥ずべきことではないが(ただし褒められたことでもない)

貧乏性は恥ずべきことです。それは心が貧しいということだから。

たった1.1倍の努力・・・これはもう完全に努力・・・をするだけで

生活は潤うし、状態は徐々に伸びていくし、人から見て裕福な人に見られる・・・ということは接し方が変わる。

裕福な人とは付き合っていて気持ちいいしね。

(裕福になることに力かかり過ぎている人とは付き合いたくないけどな)

たゆまぬ10%。できると生活に変化が生まれます。

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