自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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【フェイスブックコラム集】「NO」と必ず言われるクロージング


 クロージングのハナシをしていたんだが
「NO」と必ず言われるクロージングがあり
それは・・・・・
「自分の欲求を相手に伝えてYESって言ってもらう」
ような自己中心的ばりばりのクロージング。

クロージングってわかりにくい?
勧めるとか
背中を押すとか
相手に行動を踏み切らせる
ということ。

「それ、自分の欲求伝えてるだけやん」
と梶さんが発言したときに

「おぉ、NOを取るクロージングはそうなっとったんか!」
と理屈で理解できた。
今まで感覚的に
「なんでそんなへたくそなこと言うねん」
としか思ってなかったな。

これはモノを売る商売のときだけではなくて
男女間でも同じことが言える。
自分の気持ちをありのまま伝えるだけならいいけど
相手が望んでもいない
自分の欲求にYESと答えてほしいとか
裏に「私がこんな風に言ってるんだからこう答えてよ」
みたいなスケスケの希望が入っていたりとか

そういうクロージングにYES出す人いないよね。

要点を伝えずにYESもらおうとするとか、
特に相手がその気にもなっていないのに
押して押して、引いたら追いかけてよ・・・
的なのとか。
そういうのはただのウザイ迷惑行為だな。

商売でもラブでもこういうことは起こる。

どっちも人間関係に関することなんだけど
超簡単に言えば

  【相手不在】

自己中は、オレは超ありだと思うけど
真に自己中の達人になろうと思ったら
必然的に人のことを考えまくらないといけなくなる。

そういうのがない欲求の発露は
自己中ではなくワガママ。
子供と同じ。
未熟。

相手が何を求めて、それに自分がどのようにできるか。

それを知り、答え用意できる自分がいるかどうか。

その上で的確に勧めれるか。
本当は簡単なことだわな。

友達関係も
親子関係も
セッ クスも同じ。

「クロージングが下手」とかいう
通り一遍の言葉でまとめずに
「クロージングなんかできない」という
自分が認められなかったらショック!
みたいな感情的ワガママいつまでも言わず

相手のことをよく聞き、見て、
勧めるべきことを勧め、
ワガママ欲求は相手を巻き込まずに自分で解決しろ。

人と関係する初歩の初歩だと思う。

クロージングという勧めをしないなら
言語はいらなくね?
人は協力する必要がないってことになる。

【参考記事】
 なあなあと別れ(られ)ない恋人の声に応えるようなものだ

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