自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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【人気再アップ】「不調」も「負の感情」も治すことが・・・


読みやすいと評判のリハビリコラム。
第三弾。TS系が続くけど。

ずっと不調続きだったのだけど。
この不調。今回は長引かせています。

じっくり不調をやろう、と。

原因も大体3種類ぐらいの大きなものは特定できているし
多くの人がヒーリングしてくれたり
お金を払って治療を受けにいったりもしているが
今回はこの不調を
不調のありのままやらせて、どうなるかを見ている。
つまりある意味、治す気ないってこと・・・

風邪や熱もそうだし、ライトな病気や不調もそうだけど
治さなければならないという考え方が
そもそも思い込みだったりもする。
(重病はほとんどの場合で人生の限界なのでスタンスは別)

これは、体の免疫反応が出ているから・・・例えば熱が出るとか
好転反応があるからとか
毒素を出している反応だからとか
だから、そのままでいいんだよ的なことではなく

まして、
体が休めのサインを出しているんだから
それに従って休もう、的なことでもなく

体がただしんどい反応を出していることを
ただただそのまま受け入れて味わいきれば?
ということ。
これは負の感情も同じ。

「つらいことが悪いことだから治さなければならない」
ということに、そもそもの疑問を持つということ。
代替医療も同じ。

いや、別に治してもいいし、
治さなければならないこともある。

それと同じぐらい
治してはいけないことも、治さない方がいいこともある。
それが何か?を知っておく必要がある。

そしてそれは治す方向の教科書には書いていない。

なのに言われているのは
一刻も早く不快な状態から脱出する方法だけ。
根本的な考え方と
根本的な質問が間違っている可能性がある。

不調は気持ちよく不調であるべきときがあって
それを妨げる過剰な不調や痛みは取り除いた方がいい。
だから治療も治癒もすればいい。

治すためにするのではなく、不調であるために治療する。

特に同じような不調が同じような理由や時期に起こり
同じぐらいの期間続き、同じような治療によって回復しているのなら
不調を継続して見えて来るものを探る方が良かったりする。

体のことは一概にこうとは言えないけども
少なくともこのケースではそうした方がいい。

治療によってではなく、自分の根本構造によって
その不具合を味わいきり、挑む。
最終的に自己治癒の力で勝手に治っていくプロセスを踏む。

体の不調は精神の不調や、生活のムリの
最後の砦を超えて現れるとも言われているけども

「同じ不調」や何かの不調は、体だけではなく
精神の根本問題や、生活習慣の改善をしても現れることがある。

その中でも毎年ただの習慣で起こることもあるし
(という理由はあまり知られていないし、体に詳しい人も検証してる人はほとんどいない)
精神と生活が改善しても変わらない
「一見関係ない何か」
によって
体が反応的に症状を起こす場合もある。
それが何か。
治すという一方向に偏った技術で知ることができると思う?

例えば
嬉しいから不調になる。
感動したから不調になる。
靴ひもがすり減ったから不調になる。
朝気持ちよく起きるから不調になる。
ソファの座り心地がいいから不調になる。。。

治すという技術方向の、
データによって「これはそうです。治療はこうです」とは言える。
でもそれが正しいとは限らない。

不調も負の感情も、それが起こったときに
治す視点や、治す前提での原因と結果を求める視点で

「それはこういう理由、こういう原因、こういう治療」

と言われているけども
専門家としてはもちろん
自分が病気になる可能性がある全ての人も
その前提から一度離れて

経験しきってみなければ決して分からない
治すこととはまた別の「一見関係ない何か」が何なのか
ということを知ろうとすることだと思う。

それがつまりは自分を知ることであり
自分が自分でなくてはならないことでもあったりする。

少なくとも、
それをやっている人とやっていない人では
見えている世界は全然違うということを
知っておいた方がいいだろうね。

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