自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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【人気再アップ】「人から認められる行動」は自分らしくない


成功系と幸せ系のことをたまに言います。

自分個人の特性が
成功を求め、それに近い考え方をするのか
幸せを求め、それに近い考え方をするのか。

個人差があって、どちらかに少し偏りがあります。

誰にでも両方あるもののではあるので
偏りがあるからといって
そっちばかりやっていればいいわけではないけども。

ちなみに僕は成功寄りです。

今日は成功系寄りの話。

成功するという考え方の一番分かりやすいのは
目的となっているものが未来にあるということ。
時系列が未来にあるので
成功系には必ずプロセスを経た結果があります。

だから「どうやって得るのか」とか
「どのルートを通って到達するのか?」ということが
成功系にはあらかじめ問われます。

幸せ系は時系列が今にあるので
将来幸せであるかどうかではなく
今まさにどうなのか?がポイントになり
成功系とは必ず物事や物の見方が違って来ます。

成功にもいろいろと種類があります。
お金を手にするとか、
権力を手にするとか、
何かを作り上げるとか、
目的地にたどり着くとか。
料理を作るとか。

そういう一定の結果を出すときのほとんどで
人から認められる物事が成果を導きやすくなります。

人から認められる商品で売れる。
人から指示され権力を手にする。
作ったものが人から好評価を受ける。
目的地は人からは関係ない場合もある。
作った料理が人から美味しいと言われる。関係ない場合もある。

つまり。
成果を導けた経験はもう一度繰り返して
もっと早く正確に成果を出そうとするものだけども
・・・そして
それは成功系にとってはうまくできるという意味で
必要不可欠なものではあるのだけど

ここに「人からの好評価」を受けることで
さらにその態度や姿勢など、あり方が固まってしまう。

これが成功するという見方ではものすごくうまくいくんだが、
自分らしさを生かして生きていくという意味ではうまくいかなくなったりする。

人からの評価によって自分で作るものを固めて行くと
人から評価されないものは価値がないことになってしまう。

だから成功系の最も気をつけるべきところで、かつ
少なからず成功系の人が自分を失っているのに
活躍をしているからいいんじゃ?となっているのは

こういう理由がものすごく関係している。

自分自身をうまく出すことよりも
みんながいいと言ってくれることを出す方が
よほど楽にできるようになる。

そしてそれを自分はこれでいい!ということの
いいわけの理由にしはじめる。
人生が自分のものではなくなりはじめる。

うまく成功できたら次は、
自分らしさの中でその成功に近いものを
もっと色濃く出して行かなければならない。

人の好評価を絞り、
今までよりも数を減らして
再スタートを切らなくてはならない。

今まで成功によって自分を良しとしている人の中には
自分らしさを出した瞬間に去っていく人がいる。

そこに気を取られてはならない。

自分らしさを入れて再スタートしたら
それが評価を得たときにまた
次の自分らしさによって再スタートを切る必要がある。

これを繰り返すことで
自分らしさの発揮
うまく成功することとを両立できる。

成功は外の世界が関係しているので
必要に応じて誰でも成功しなくてはならない。

だが、

自分らしさを発揮することは
自分に生まれた以上他の誰もができないことなので
人生を通じて必ず自分らしく発揮できなければならない。

成功に魂を売ってはならない。

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