自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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【人気再アップ】オレを悩ませる「遅い」という特性


時計があるために、時間は全ての人に同じように流れていると思われている。
実際には違う。
証拠を示すことはできないけど、違う。

同じ時間を過ごしていても、
人によって遅く過ごしたり早く過ごしたりしている。
同じ1時間が人によって30分だったり、
別の人にとっては3時間だったりする。

感覚の話ではない。
人によって時間の進みは違う。

時間感覚が違うというのはわかる。
だが誰もそれが「感覚」なのか「実際」なのか測れない。

一般的には、
幼少期ほど時間が速く過ぎる。
だから子供にとって1日は大人より長い。
時間が速く過ぎるので、1日が72時間ぐらいある。
だからレストランでガマンができないし
(大人が30分いるところを子供は1時間半いるかもしれない)

老人になればなるほど1日が速く過ぎる。
反対に老人の時間はゆっくり進む。
ゆっくり進んでいる間に、実際の時計は速く進むから1日が早く終わる。

これを「脳の慣れ」と刺激の関係として説明することもできるが
本当にそうかどうか(つまり感覚かどうか)を証明はできない。

年齢差は人間性だが、同じ年齢でも時間に差がある。

せっかちに速く進む人もいれば(オレ)
ゆっくり悠久に進む人もいる。

オレの用な仕事をしていると、
変化を求める行動と成果を追求するので
それをやって身につける人と
やらずに元に戻ってしまう人を目にする。

通常元に戻る人は、やる気がないとかブロックとか
これまでの習慣を変えられないとか、精神力の問題とか
色々な原因が考えられる。
考えられてきた。

ところが時間の進み方に違いがあるというのはほぼ誰も考えていない。

すぐに変化できる人がそれを人に伝えたとして
変化までに必要な時間がもし1ヶ月かかるのであれば

時間が人の3倍速く進む人は10日で変化が終わり
時間が人の3倍遅く進む人は3ヶ月かかる計算になる。

たまたま自分が10日で完結する時間を持っているとしたら(10日が1ヶ月)
たまたま誰かが3ヶ月かかることを(3ヶ月が1ヶ月)否定できない。

時間が同じでないから、一般的な時計時間に当てはめると速い遅いがあっても
実際に等しく1ヶ月かかっているのかもしれない。

この時間の違いは、他のマインドや習慣の問題ではなく
個性がわかりにくく、本当にそれが原因なのか見分ける術がない。
しかも、時間は相対性なので
もしかすると、活動の分野や仕事内容などによって
その人の中でも進む時間が変わる場合がある。

こうなるとどうしようもない。

そもそも時計がないとしても、
昼と夜、四季によって大雑把な時間はある。

もし太陽がなく暗闇で活動しているとすると
お腹がすくまでのインターバルなどが時間になる。
それすらも自動的に解決するとしたら時間は「ない」ことになる。
今、しかなくなる。

だから誰にとっても今をどのようにするか?ということは
必要かつ不可欠な課題で
生まれてから死ぬまでをひとつの期間とするなら(時間ではない)
今、だけが重要でポイントになる。
「今」は瞬間ですらなく過去でも未来でもない。時間がない。

結局、変化に時間がかかる人もいればかからないひともいるが
どちらの場合も問われるのは
時間がかかろうがかかるまいが、
「今」はどうなのか?ということで

それができていればひとまず自分という人間は良いのだ、ということになる。

相対的に見た時間が遅い、速いは関係がない。

だが、
少しでも長い二次や時間のかかる逆次を持っていると
時間が速いオレとしてはどれだけの「今」をムダにしているのだ!
と思うのだ。。。

言っても詮無ないことだが
こればかりは時間が遅いというのがわからないのでどうしようもない。

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