自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

【人気再アップ】本当の意味で「自分にとって都合の良い人」を選ぶ必要がある


幸せ系の人であっても、
というか幸せ系の人であるからこそ

自分にとって都合の悪い人と一緒にいると
即、人は不幸せになる。なれる。

成功系の人は利益や契約の関係によって
このあり方をカバーすることができ
目的を優先することができるが
幸せ系はそれをやってはならない。

自分にとって都合の悪い人と付き合ってはならない。

通常は別のことを言われる。

人の気持ちを考えなさい。
自分がされてイヤなことは人にしてはいけません。
自分を中心に世界が回っているのではない。
誰にでも事情や言い分がある。

ここらへんはまだ浅い。
あくまで表面上のことでしかない。

こんなことも言われる。

イヤな気分になるのは自分の心が相手に投影しているから。
人はひとりでは生きていけないのだから。
受け入れる、ということを覚えよう。
自分の軸がしっかりしていれば大丈夫。

こういうのは全て、
「どう」人と関わるかの概念と技術であって
それ以前にある「誰」というのが考えられていない。

誰と一緒にいるのか、付き合うのかを考えるとき
人は誰でも自分の都合のいい人と一緒にいようとする。

肯定してくれ、
認めてくれ、
共感してくれ、
理解してくれ、
距離感が適切な人と適切な時間いるようにする。

これは自己中心的なのではなく
ただ人は誰でもそうするということ。

これを否定して
人が関係する幸せを得ることは難しい。

コミュニケーションによって
気配りによって
先読みによって
親切心や思いやりによって
相手といい関係を築くことはできない。

誰となぜ一緒にいるのか?を考えるとき
真っ先に思うことは
「この人は人生に必要だろうか?」
という長期的な視点で

自分の感情や
その時々のシチュエーションによって決めてはならない。
というか、
そうして決めて失敗した経験が
誰にでも、何度もあると思う。

人生に必要であったとしても
ほぼ毎日会うような関係になるとは限らないし
たった1度だけ出会うだけかもしれない。

だからまず考えることは

自分の人生を幸せにするのに必要不可欠で
しかも高頻度、近い距離にいるべき人は誰か?

という質問を自分にする。

あとは行動を合わせるので
そういう人により多くの時間を割くように生活を変える。

でなければ
より上手くいかない人に
上手くいかせようとして時間を割くことになり
結果大事な人は大事にされないので去ろうとする。

次にやることは
自分の人生にとって必要ではないばかりか
害がある人との関係を切る。

これもまた、負の感情を持つから切るのではない。
メリットがないから切るのでもない。

不幸の原因を根元から切るだけ。

コミュニケーションは人と関わる上の技術で
それを高めることも大事だけど
それはうまくいく人にまず使う。
幸せをもたらす人により使い、
不幸せをもたらす人には使わない。
使っても技術の成果は得られない。

人間関係がうまくいかないほとんどの場合で
それはやはり自分に原因がある。

感情やメリット、またはリスクの回避を基準にして
自分の人生を基準にしないという
一番大きな前提に原因があることが多い。

次に多いのは
感受性が豊かで、感じ過ぎてしまう人が
・・・・ということは多くの人とうまくできないという個性なのだが
それを自分が悪いからだと思い込んでしまうことにある。
これも自分に原因がある。

感受性が豊かでいろいろと分かる人は
ひねくれたいヤツは勝手にひねくれればいいけども
自分がより多くの資質を持つために
もっとより多くの幸せを手にしなければならない
というところからスタートするべき。

こんな自分と合う人はそうそういない
と思ってしまった瞬間に難しくなる。

自分がどんなに未熟であっても
その自己中心的な自分に合う人を探す責任が
自分の人生にある。

タダのいい気分を目指すのではない。

自分を変えようとするヒマがあるのなら
変えずにマッチする人を見つける。
まずそういう人で周囲を囲む。

今の苦しい現状は
そうじゃない人を選び、より見ようとしているからかもしれず
リターンの少ない努力を必死にやっているからかもしれず、
自分が変わらないのは、そもそも資質が優れているからかもしれず
相手を受け入れられないのは相手に原因があるからかもしれない。

少なくとも
そういうことを細かく見ない人のアドバイスに従ってはいけない。

できるかどうか分からない方法や
都合の悪いものを良くする方を見ている
ヒマがあるのなら

幸せな人間関係を作る方をもっと見る必要がある。

トップに戻るボタン