自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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【千式】マルセイユルーレット 0271

251~270話まで「心の真実を追いかける」について書いた。ここからは「超越才能」を。

小4でサッカーをはじめた。まだはじめて間もない頃だったと思う。試合に出た。まだ技術もおぼつかず、技術力もついていなかった。が、そんな自分でも相手に向かってドリブルしたのを一度背中を向けて回転し、体を入れながらボールを外側から回すと抜くことができるじゃないか!と思った。少し試してうまくいった。が、その試合で学年が上で経験がありそうなヤツが「は?あんなもんすぐ止めたるわ」と聞いて、プレッシャーでうまくできなかった。そして止められてからその方法を止めた。自分の中では絶対にうまくいく、という方法だった。だが、年長、経験者、技術、自信(のようなもの)に負けてそれ以降やらなくなってしまった。

32年前思いついた技術は、それから23年後のワールドカップでフランスのジダンがマルセイユルーレットという名前で得意としたドリブルになっていた。

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