自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

【千式】全体性の枠組み 0299

全体性の枠組み、人類の方向性の中で個人の裁量があるのであれば、どのようなことを行ってもその枠組みの外のことを行うことはできない。また人や社会が「それはいけない」としていることもなぜかなくならないのなら、それは方向性に必要である可能性がある。例えば森林が伐採されすぎて二酸化炭素が増えているとか、戦争の数自体は減ったが兵器の開発により殺傷人口は増えた、というのは全体性に組み込まれ「必要だからそうなっている」という可能性がある。
個人や社会がどんなにその枠組みをなくそうとしても、そうそうなくなるものではない。なくなるのだとしたら、方向性で役割を終えたからになるだろう。例えば馬車やある種の疫病が消えたようなことだ。

前話: 【千式】全体性とは? 0298

次話: 【千式】足止め存在になる 0300

トップに戻るボタン