自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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【千式】殺してもいいか 0257

弱者への理不尽な暴力を行使する者は殺してもいいという結論になった。その後もいろいろと殺しちゃダメ理由を見たり聞いたりしたが響くものは全然ない。今でも殺すしかない者はいると思っている。弱者への暴力のケースだけではない。
13のとき、精神に問題があり抑圧された生活を余儀なくしている母親を殺すかどうか散々悩んだ。当時は14までに殺っておけば罪が軽かった。結局そうはしなかったわけだが、ものすごい葛藤と自分の真実に沿っているかどうかだけを基準にした。殺すのは別にいい。問題ない。だがその後の自分のことはわからない。社会的制裁や生活のことを言っているのではない。その後どのような人間になってしまう恐れがあるのか?殺しとはそういうことではないか?ということがわからなかった。自信が持てなかった。
今は殺さない方を選び、母親は他界しているが、このケースはまぁ良かったとは思う。殺せば殺したケースでどう思っていたかはわからない。だが心の真実が相手を殺すことを本当に求めるなら、オレは引導を渡すところまできっちりやるだろうし、誰しもやったほうがいいと思っている。

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