自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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【千式】鬼気迫る 0060

我が子が人質に取られ刃が首元にある。犯人を殺さなければ我が子が死ぬ。今殺すチャンスが目の前にある。即殺せ。
気力はいざという時のためにあるわけではない。だが、最大気力はそういうときに発揮される。泣いて叫んでいるだけでは子供は死ぬしかない。道徳はもちろん、例えば子供の盾になるなど自分の命に反してでも気を全て使い切る。これを鬼気という。

命に代えても気力を使う。これが気力の最大になる。これがある者は普段から一目置かれる。あるとないでは格が違う。力の問題ではない。格を上げるには鬼気を持たねばならない。そして鬼気迫るものがある者が、軸を通すことができる者だ。

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