自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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ある日突然チャンスがやってきたら


こちらは2010年02月16日に掲載されたコラムです。

ある日突然チャンスがやってきたら・・・・・スルーしてください

と、個別コンサルでよく言います。

チャンスをつかめ!系のチャンス貧乏の発想が世の中にはたくさんある・・・というか主流なんだけど、

まず、

それがチャンスなのかチャンスと思っているのか?でいうと、チャンスと思っているだけのことがよくあり、

仮にそれが明確にチャンスなのだとしても、

チャンスを手に入れるために必要な自分の前提が整っていないことが大半、なわけです。

なぜそんなことが言えるのかというと、

「チャンスが来た、手に入れなくてはならない!」と強く思っていればいるほど・・・・ということは、

大きくデカいチャンスってことなんだけど、そうであればあるほど、

全く想定していなかった奇跡のようなタイミングがやってきたということでもあるわけです。

つまりは、心理的にも物理的にも準備ができておらず、

往々にしてそれを手に入れるためには、準備も継続もできてきたことを軽視したり、保留にすることになってしまい、

確率の低いものに全力で、確実性の高いものは一時停止、みたいな状態になることがよくあります。

そもそもチャンスを重視していること自体が、現状否定です。

そして、そもそもチャンスはつかまなければならないと思っていること自体が、

チャンスは「そうそう流れてくるものではなく、人生で数回しかない」という思い込みです。

チャンス自体は、毎日毎日小さなものから中ぐらいのものまで流れてきています。

いい方を変えれば、機会が何度もあるということです。

機会損失しているのは、自分が毎日そういうものを選ばず、積み重ねずに生きているからで、

そういう生き方をしているからいざチャンスがどうの~となったときに慌てるわけです。

バブルの時代に、土地の素人が不動産物件をガンガン買って崩壊したのと、基本的には同じ構造です。

ちなみに初バブルは1637年のオランダのチューリップバブルだと言われていて、

これを勉強してみるととても面白いし、時代が昔すぎるので客観的に事実を見ることができます。

チューリップ・バブル

チューリップ・バブル  : Tulpenmanie  : Tulip mania, Tulipomaniaチューリップ狂時代とも)は、オランダ  で1637年  に起こった世界最初のバブル経済  事件である。オスマン帝国  から輸入されたチューリップ  の球根  に人気が集中し、異常な高値がついた。その後、価格は100分の1以下にまで下がり、オランダ諸都市は混乱に陥った。チューリップ・バブルは南海泡沫事件  (イングランド  )やミシシッピ計画  (フランス  )と並んで近世ヨーロッパ  の三大バブルに数えられる。 ウィキペディアより>>全文はこちらから  

 

自分にとっての毎日のチャンスの選び方は、単純に選択の繰り返しによって生まれます。

スタバで今日何を飲むか。体は何を欲しているのか?とか、それよりも栄養を考えるのか?とか。

または欲求を重視するのか、付き合いを優先して相手に合わせるのか。

結局そういうのは生き方の問題になってくるのだけど、

どういう生き方の問題になるのかというと、今日の生き方の選択になってくるわけです。

今日の生き方を選ぶには、体の声を重視するときもあれば、栄養(理論)を選ぶ時もあり、

欲求のまま奔放にやるときもあれば、人間関係の中で流されることもあっていいわけです。

ただ、漫然といつもどおり、何も考えず何も感じずやっているということが機会損失になります。

1日1日、選択を積み重ねて、小さなチャンスを手にしている人が、

チャンスを手にすることを知っている人です。

大きなチャンスを手にできる力のある人も、やはりチャンスを手にすることを知っている人だけです。

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