自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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あんぱん売り切れ。〜近所の見所あるお店の件について01

久しぶりにビジネス的な話題。
プロモーション的話題とも言えるかな。

うちは高級住宅街の一角に家があるのですが、
おされな菓子店が折り重なるように出店している一角があります。

そのうちのひとつの店の店頭に
立て黒板があって「本日のあんぱん 売り切れました」の表示がある。
(ビジネスアドバイス:告知や情報の提供は必須です)

黒板をよく読むと、
朝、午前中に限定数あんぱんを焼くのだそうな。
そういえば、早い時間にはあんぱんがある。

昼を過ぎるとない。
「本日のあんぱん 売り切れました」の表示がある。

その店には、こちらに越してきて4ヶ月入ったことがなかったのだけど
ともかくも犬の散歩で前を通るもので、
さすがにいつもいつも見ていると気になりはじめる。
(プロモアドバイス:露出回数と認知は比例します。露出を増やしましょう)

今日はまだある、とか。
今日はもうない、とか。
その店を通るたびに、
「そういえば今日のあんぱんはどうなっているんだ?」と気になる。
(プロモアドバイス:リマインド効果は認知の質を高めます)

ところが、だ。
この洋菓子店は、洋菓子屋であってあんぱん屋じゃないんだねぇ。

先日売り切れ後の店にとうとう入ってしまったら、
豊富な洋菓子に、逆にビックリしてしまった。
そして買った。

気になる。また気になる。もっと気になる。
とうとう手に取る。来店する。
この繰り返しってものすごく重要です。
ビジネスでもプロモーションでも。

大事なのは、何を繰り返したのか?ということなんだけど、
このお店は洋菓子店なのに、あんぱんを繰り返したわけですな。

なんであんぱん?

いや、あんぱんが必ず正しい答えじゃないんだけど、
あんぱんって手に取りやすくない?
わかりやすい。
人の頭の中に、それなら買いやすい、興味を示したいという情報が既にある。
(プロモアドバイス:わかりにくいもの、人の頭にないものは広がりにくい)

これがシュークリームとかなら
洋菓子店として普通過ぎて関心が逆に薄くなってしまうか
「アピールうぜぇ」と深読みする人も出たりする。

品薄行列
人の興味関心をうまく引くという特徴を持ってます。
ビジネスやプロモーションを行っているのなら
その辺りを意識した方法が何かを良く考えることかな。
(無理に考える必要はない)

間違ってはいけないのは、こだわりは犬も食わないということ。

こだわりのチーズケーキ謳ったところで
そんなお店はたくさんありますね?
そんなこだわりの中「あんぱんでいきましょう!」って
必ず却下されるでしょ!?
「あんぱんは洋菓子道に反してるんだよ!」とか。

これ、よくやってしまいがちなんで気をつけてね。

ま、そんなわけで近所の店で
ビジネスやプロモーションのヒントになる・・・・というよりは、
脳みそをそういうモードで使えるお店、見つけたら書いてきます。

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