自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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その存在がなければ生まれない道、がある


今日からまたジャンプで連載が再開したハンターハンター。

グリードアイランド編でゲームの発動条件に
あー・・・・何人だっけ、14人ぐらい?揃わないと
次のステージに行けないというのがあった。

どんなに強くても、
どんなに賢くても、
どんなにゲームがうまく有利でも、

ただ条件が1○人でなければならない。
そういう存在によって道ができる条件。

今日元奥さんと話していてお互い意見の一致を見たのは・・・
「ねねが生まれてなかったら絶対アンパンマンミュージアムなんて行かなかった」
てこと。

ねねという存在条件
アンパンマンミュージアムという
これまでにない(経験や場所など)を発動させた。

何かをするとか、
何かがなるとか(流れに乗る)、
何かを生み出す(創造)ではなく、

ただ存在しているだけで
その他の人や、自分を含む誰かの何かが
別の道へ進めさせるという現象が起こる。

そのほぼ全てを誰も知らない。
存在は当たり前のただいるだけのことになっている。

これは存在系の強みというものがあって
自分が存在するだけで発動している強みが何か?
ということと密接に関係している。

ほとんどの場合で、
存在による影響もあまり役立たず、
そうあってもなくても同じで
存在した場合としなかった場合のどちらであっても
結果が変わらない
・・・・ということになる。

しかし稀に(それが存在系の強みだが)
誰かが「存在」しなければたどり着けない道
というものがある。

誰かがいることで、なぜかいつも起こっていることは何か?

その人は何もしない
流れにも乗らない
生み出しもしない

だが「その道」がいつも生まれていることは何か?

言い方を換えれば、
他の人じゃなく、まさに自分がそこにいるだけでもう
その他の全ての存在に勝っており、圧倒的で、絶対的なものが何か?
それを探る必要がある。

それが自分の中心軸の核の核となる。

ねねがいるというだけでアンパンマンミュージアムへの道ができた。
ねねがいなくても離婚はしていたと思うが
その後別れてからいい関係になれたのはねねが存在しているから、につきる。

これがねねではなく、別の魂の別人だったとしたら
そうなっていないと(オレは)思う。

自分がどのような存在系の強みを持つかも知る必要があるが、
それよりも重要なことは
他のどのような「存在」に自分の人生が影響を受けているか知ることである。

ここでは一例としてねねのことを書いた。

ほとんどの人が人の行動に影響を受ける。
発言や雰囲気にも影響を受ける。
流行などの流れにも影響を受けるし
周囲の人が重視しているものに影響を受ける。

自分の何かを生み出す力にも自分で影響を受けるし
生み出されたイノベーションにも影響を受ける。

そうではない。

ただ存在していることに影響を受ける自分がいることを知る。

それが長い目で見た道を作るための
最も重要な指針になる。

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