自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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なぜ人を選び間違えるのか

こと人に関しては多くの人が多くの人を選び間違える。
間違いだらけの
反省だらけの
しかしうまいこといかないだらけ。

なるべく端的な理由と原因を。
仲間、パートナーなど自分に置き換えて読んでもらってOK。

これまで学校や会社などで「たまたま」一緒になった機会しかない。
自分で作ろうと生み出した経験がない。
どんな人がいい人か知らない。

ロールモデルがないからよくわからないということがある。
だからいろいろと失敗する。

普通人は、特に友達に関しては
「この人と仲良くなる」と決めて仲良くなったのではなく
なんだか知らないけどいつの間にか身近な存在になった。

友人関係はそういうものだし、それがある意味正しい。

だから能動的に誰かを選ぼうとしても
その経験もなくうまく選べない。ミスする。

積極的に選び間違う一番大きなものは
解消されない感情による。

詳しく書くとキリがないが
・自分がこうありたい人(羨望)
・自分の不足を持っている人(嫉妬)
・自分が上に立てる感じの低い人
・仲よくなれない人(をわざと選び努力してやっている気になるため)
・親みたいな人(親に愛されなかったので、同じタイプに愛されたい)
などなど。

自分の感情を満たすために人を選んでいるので
関係はもちろん、仕事や結婚もうまくいかない。

理想も多い。
自分が理想としていることを満たしているか
これから一緒に満たせそうな人をつい選んでしまう。

自分はまだ理想を手にしていなく、
手にする理由や動機も不純であることが多いので人間関係が続かない。

アピールに流されることもよくある。
自分が相手を選ぶ基準を持っていないので(経験がないから)
相手からのアピールに流される。
自信がありそうだったら大丈夫だと思い、
後で公開するかダマされたと相手のせいにする。

自分に自信がない、コンプレックスがある、などがあると
強く押す人に流される傾向にある。

悪くすると、その人の味方になってしまい
その人もろとも嫌われる。

前提が「いい人いない」とする経営者は多い。

自分が優秀でなんでも自分でやらないと気が済まないので
「自分ほどできる人はいない」と誤った考え方をする人も人で失敗する。
恋愛だと「自分に釣り合う人はいない」と見て失敗する。

いい人がいないのが根底にあれば
人や物事を見るとき必ず「いない」からはじまる。
いつもダメな人が目につき、その中で選ぶようになるので必ず失敗する。

人柄で選んでも失敗する。
無難な人間関係をよしとして、
仕事なら能力、結婚なら相性を見ずに
マイナスがないかどうかだけを基準にする。

うまく行くわけがない。

自分に軸がなく、はっきりと気持ちを言わない。
そういう人にいつまでも仲良くできる人はいない。だから失敗する。
本当は自分がなく気持ちを言わないのに
人にアドバイスする仕事に就いたり、
家庭を切り盛りできる嫁になってしまうと

その「行動」を正当化の理由に使うので
相手が違和感と嫌悪感を感じて去っていく。

ま、そんなとこかね

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