自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

なぜ仲のいい人を見ればその人のことがわかるのか?〜組織を通じる「人間関係の利点」


よく言われていることですが、
「なぜ仲のいい人を見ればその人のことがわかるのか?」
を、
ネットワーク系の科学から説明。

必ずしもその理由だけじゃないから
そういうのもあるなと思ってもらえたら

例えば、何かに困ったとき・・・
はじめての出産でどうしていいかわからないとか
はじめてビジネスするけどどうやったらいいんだろうとか

まぁなんでもいいんだけど、

自分の力では及ばないいろいろなことが
生きているとあるわけだけども、
その力の外の力
他人は簡単に持ち運んでくれることができます。

例えば「近所にできたイタリアン美味しいよ」なんてのもそう。
頼んでもいないけども、
自分では興味がなかったとか、
自分では調べるのに限界があるとか、
自分では苦手過ぎて避けているとか、

そういうことが何の努力もなしに
他人からもたらされます。

ということは、
他人との関わりがどうであるか?を知り、見ることで
その人がどのような環境に置かれているかわかりますね。

周囲にYESマンの賛同者を置いている人は
おそらく自分を超える情報はほとんど得られません。

取り巻きや信者を作ると、気分はいいだろうけども
自分を使うとか、可能性を伸ばしきることにはならない。

八方美人の人は、情報を得るという意味ではいいかもしれないけど
広く浅い、つまり
自分を生かすことからは遠い情報しか入って来なくなる。

それが自分の環境を作る材料になります。

というわけでここにきて、
親しい人が誰か?が問われることになります。

親しい人・・・仲のいい人の方が
そうでない人よりも自分に影響を与えます。

いい影響を与えてくれるからといって
いつも近づけ過ぎるのは依存を生み出します。

いい影響を与えてくれるのに少し遠目にすると
八方美人と同じことが起こります。
そこそこの環境への影響を与えるようになります。

本当に仲のいい人が、
どのような人か、
そしてこっちの方が大事だけども、
どのようなバリエーションの人がいるか?
を探れば
本人がどれだけ広いか狭いか、深いか浅いか、
などを見分けることができてきます。

人と人が集まれば組織になります。
ということは
組織作りに失敗する人は
イコール人間関係に失敗する人です。

組織的に考えてみると、

自分ではイヤな人を、
組織の担当が窓口になってくれることで
自分だけなら付き合えなかった人を
自分たちのために役立てることができます。

自分は会ったことがなく、接するつもりがなくても
誰か別の得意な人がそれをやってくれることで
自分を取り巻く環境に、

俄然自分を生かす情報や結果が持ち込まれます。

先日フェイスブックに、

人間関係のキホンは敵を減らすことではなく、味方を増やすこと。それは簡単。
しかしその味方は、本当にあるべき自分の味方か?が難しい。特に自分がない人は。

と書いたけど、
その一定の答えがこのコラムに書いたことです。

トップに戻るボタン