自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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なぜ女が寝込むと男は腹を立てるのか?


個別コンサルをやっていると何人からか話を聞くことなのです。

自分の調子が悪くなると、旦那がイヤな顔をする。。。

特に亭主関白系に多いのだけども、

左脳的男性の多くはスケジュールがきっちり進むことを何より優先します。

今日決めたことと決まっていることが、今日も同じように滞りなく進むことが第一であって、

イレギュラーな物事でそのスケジュールが崩されることに不安や恐怖心を感じています。

(世の男性は誰も認めないと思うけど)

冷静に考えてみれば、

「そんなスケジュールやプログラムと自分の奥さんのどっちが大事なんだ!?」ということで

答えは明確に決まっているのだけども、

そもそも内的思索の思考が弱い男性は、ついこれまでの安全パターンを重視してしまいます。

女性が倒れた、病気になったというのは

安全パターンを脅かす脅威で、「何をやってくれているんだ!」という話になるわけです。

当然女性からすると

「なんだそれ!(怒)」となります。

女性がいざというときに気持ち良く寝込むためには、

普段から「頼る」という行為をやっておいた方がいいと思います。

「あなたの力って本当に頼りになる。ありがとう助かった」

という感じの接し方。

ラブ資産セミナーをやっていても「なかなかうまく頼れない」という人は少なくないのだけど、

頼ること、力を借りることをすれば、一般的に男性はどんな顔や言葉を発しても

内心は嬉しく感じます。

「こいつは本当にオレがいないとダメだなぁ」と思わせたもの勝ち。

普段からうまく頼ることができていたとしても、

いざというときに日々のルーティンが覆されるとやはり腹を立てる人もいます。

その時にやってはいけないのは、対抗してとにかく早く治そうとすること

それから、根拠なく「私は大丈夫」といって安心させようとすること。

これは本当に大丈夫でないときに力を貸してくれなくなります。

逆ギレももちろんNG。

「こんな時に思いやりのかけらもないアンタなんか最低!」

と言って物事が良くなることは絶対にありません。

自分の調子がすこぶる悪いときにやることは、もっとうまく頼ることです。

大げさに言えば

「あなたが助けてくれなければ死んでしまう。あなたの力だけが私を救ってくれる」

的頼り方です。

(あくまで大げさに言えば)

いつもに増して、普段ならうんざりするようなことでも

ここはひとつ真正面から頼ることです。頼り切る。

なぜなら、相手からするとどの道プログラムが壊れたことに変わりはないのだから、

壊れた世界の中でいかに自分の重要感を増すことができるか?が、

代替案として大切なことになってくるからです。

それを聞いて、

「この期に及んでまだ思いやりの気持ちはないのか!?」

と憤ってはいけません。男性の脳構造がそうできていると理解した方が

妙な期待を抱かなくて済むので結局は自分のためです。

大切なことは、自分がうまく寝込めるかどうかです。

こういうとき、男性は渋々ながら手助けをするとして、

同時に小言を言うことがよくあります。

(何せ自分の予定を覆された被害者になっているので)

「あの時に、もっとああしていたらこんなことにはならなかった。自己管理が甘い!」

とかなんとか。

正面から受けても何の益もないので、うまく聞き流すか

「今はつらすぎるから、これが終わったらちゃんと教えて」とか言ってスルーするのがお勧めです。

この言葉を使うなら、言い終わった後に

「ありがとう」を加えると効果的。

なんでこっちが倒れているのにそこまでしなくてはいけないんだ!というのは至極当然です。

人の心として思って当然。

なんだけども、いざというときにこれを言っても始まらないんですね。

調子が悪いときに大事なことは、

上手に気持ち良く倒れこむことです。

そのために必要な方法を、男性心理に当てはめて書いてみました。

使える人は使ってください。。。

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