自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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はじめてのことはうまく「できる」やってみなくても「わかる」


「やってみなくてはわからない」という言葉に踊らされ過ぎています。
やってみなくてもわかることはあります。わからないこともあります。
両方あります。

何がわかるのかわからないのか。
それを知ることの方が、まずやってみることよりも重要です。

それでやってみなくてはわからないことは、
だからやってみる場合と、やってみなくても良い場合があります。

なんでもかんでもやってみなければわからないと決めつけて
とにかくまず行動だとやってみる行為は、
つきましては・・・・バカの一つ覚えです。

そしていざやってみるときに、
それははじめてのことであることが多いと思うのだけど、
「はじめてのことはうまくできない」と決めつけていることがよくある。

はじめてのことの中には、
うまくできることとうまくできないことがある。
ちょっと考えればすぐわかる。

やってみなくてはわからない、だからやってみるとしたとき、
やってみるとうまくできることからやった方がいい。
うまくできることが大事であり、その感覚を知ることが必要であって
失敗を重ねてもうまくできる方法に至ることはない。

本気でわからないものは、やってみても失敗しやすい。
失敗してもうまくいく方法はわからない。
わかるまでに時間がかかり、正確さはブレ、遅れが長引く。

わかった頃には労力を使い過ぎて疲弊し、
苦労に対して実入りの割が合わない。

そうなってしまったのも
「やってみなくてはわからない」「はじめてのことはうまくできない」
と、もっともらしくやっているからである。

論理的に行うのなら、上に書いてきた手順でやる。
前提的にやるのであれば、
やってみなくてもわかるし、はじめてでもうまくできると決めてやる。

やったことがない、はじめてを言い訳にしない。
もっともらしい意見に流されないことが
自分を立ててやることの基本であることは、
このことに限らず言えることだと思う。

ひとつひとつ、思い込みや限定枠を外していくことなんだなぁ。

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