自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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やはりコミュニケーションがものを言う。だがしかし


先日の、京都での松田さんとのコラボセミナーでも感じたことだけど
多くの人と上手く請け合うことのできるコミュニケーション力は
商売上やはり有利に働く。

コミュニケーションを介した有利な場面は2つあって
ひとつは集客上必要な数が取れるということ。
もうひとつはリスク回避に役立つということ。

集客上の数が取れる、とはいえ
バリバリの営業、性格的なTAほど有利に数がどんどん取れるのではなく
それは地道なコミュニケーションの数によって
TAよりももう少し深い人間のつながりを持つ。

それを繰り返すことで去りにくい人間関係ができる。
これはビジネスでも同じ。

コメントをこまめに残し、レスを返すとか。
得意先になるべく顔を出しておくとか。
この場合はむしろ質よりも量がモノをいう。

マメであるかどうかがポイントになる。

一度リスクが起こってしまったときに
それを覆すことができるコミュニケショーンもある。

特にルール上どうにもならない場合
仮にそれをどうにかできるとしたら
残るはコミュニケーションによる方法しかない。

あまりいい方法ではないかもしれないが
この場合は量よりも質がモノをいう。
質で及ばない場合は質×量による。

ここではどちらかというと前向きに考えたいので
数を得る方、ビジネスを有利にする方を見ていきたいのだが、

ところがこのこまめなコミュニケーションには向き不向きがある。

そもそも自分ルールで人の気持ちなど特に気にしない性格の人や(TA)
そもそも他人の心のありようがよくわからない人(BS)、
その中間、または両方を持つ人(BA)
は、コミュニケーション自体が上手くできない可能性がある。

コメントを残すこと。
残されたコメントにうまく返すこと。
お土産を買うこと。
ひと声かけること。
そもそも相手の心の状態に敏感であること。

スキルでもこれらは習得でき、反映もできる。
だがやはり限界がある。

例えば、
全くコミュニケーション能力がない左の方や、
コミュニケーションバリバリできるけどそれが向いていない右の方

一体どうすればいいのか?

必要ならスキルを身につけてビジネスの初動を取ったり
そもそもある程度は人間力として鍛えるのもいいんだけど
まず
コミュニケーション能力がない人は
それがある誰かの力を借りて自分を運ぶしかない。

その方がうまく運ぶ。
だからこんなにコミュニケーション力がない自分が
誰に、なぜ、こんなにも好かれるのか?
ということを自分で知らなくてはならない。
後はおんぶに抱っこである。

スキル磨き過ぎてめちゃめちゃできるようになったけど
そもそもそれが向いていない人はどうすればいいのか?

これはそもそもの自分の個性がどこにあるかによって変わるけど
コミュニケーションの力に頼るのをまずやめる。
そして、
そこから生まれたマイナスを、別の自分らしいどの手段で
解決していけるのか?ということを探らなければならない。

その方法が定着したら二度とコミュニケーションに頼らなくて良くなる。

さらにビジネスやコミュニティ、あるいは自分らしさを考えるとき
特に数を増やすことを頭に置いているのなら
コミュニケーションに頼る方法は必ず限界を迎える。

理由は簡単で、
自分がコミュニケーションを取ることができる絶対数が限られているから。

それを体系的にする方法もあるし(BS)
もっと薄く数やる方法もある。(TA)

どのみち限界が来る。

限界が来たときにコミュニケーションとして考えなければならないのは
自分が誰とコミュニケーションを取るかではなく
誰が自分をコミュニケーションを取ってくるか、
それを伸ばすためにはどうすればいいか?ということで

それは必ず今までのコミュニケーションのあり方とは変わる。

人が自分に矢印を向けるポイント、内容、理由を知り
それを伸ばし続ける必要がある。

BA的なコミュニケーションの利用となり、
TSの人が最も苦しみ、やりにくく
実際多くの人がここで挫折してやめてしまうポイントになる。

これをTSのBA化という。

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