自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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ガテン系亭主の正しい対し方

体調が少しずつ戻ってきたので久しぶりにラブがたりです。

先日の高松セミナーのときになるなるが「乙女系旦那ではなくガテン系を書いてくれ」ということだったので、

少しばかりネタにしてみたいと思います。

ガテン系というのはとどのつまり亭主関白なご家庭のことです。うちもそうだったりします。

ガテン系は基本的に、自分が家庭内一番だと思っています。

ガテン系主婦とは対立する関係にあります。

さてガテン系旦那は、なぜガテン系なのかというとこれは男性的威張りたい欲求の現れです。

外でこれをやりすぎてしまうと不要な対立を生んでしまうし、それでもやるという男性もいるのだけど

対立が生まれると思う存分威張りたい欲求を出せたことにはなりません。

勝つまで相手を見下すまでやり続ける、という男性には・・・・ゴメンちょっと対処法ない。。。

てなわけで、家では偉そうにしていたいわけです。

そうです。幼稚、単なるワガママ。

この「幼稚」「ワガママ」に腹を立てるのは簡単。諦めるのはもっと簡単です。

でも夫婦関係の、往々にして良くあるように、簡単な方法を選択すると相手はますます機嫌が悪くなります。

まずもって知っておきたいのは、ガテン系男子の9割(当社比)は、

「矢印をこっちに向けてくれ、寂しいよぉ、構ってよぉ」と言っています。

ただ、矢印をものすごく向けたところで、相手は感情の表し方未熟児なので「おぉ」とか「あぁ」と還ってくるのです。

そのことに多くの女性は失望して、こんなにそっちを見ているのに反応薄っ!!ってことで

向ける矢印の量を減らしてしまう。

そうするとガテン系旦那はあれこれとこっちを向けサインを出してきます。

そうです。厄介です。

しかもそのこっち向けサインは、ストレートにとか素直に「こっちを向いて」というスタイルではありません。

「あそこ片付いてないけどどうなってるんだ!」

「そろそろ子供の進学のことを考えろって言っただろ!」

「おい!リモコンがない!!!」

という形でやってきます。

つまりわかりにくいのです。

わかりにくいので、女性はつい矢印を向けても無反応、向けなければ姑状態・・・何様?と思ってしまいますが、

これは究極「こっち見て~」と言っているだけなのです。

だからまず、言葉を額面どおりに受け取るのは損以外の何者でもありません。

下手すれば関係がどんどん悪くなってしまいます。

男性はやはり、自分ではゼッタイに言わないし認めないけども矢印の絶対量が必要です。

外に出かけて、キケンな目に合っても狩りをしてくるのが本能なワケで、

ナワバリに帰って来たいと思わせる矢印・・・・あなたのことをちゃんと見ていますよサインはやはり必要なのです。

といって、出しても出しても反応がないことに悲しい思いをする女性は、

簡単なツッコミを入れることをオススメします。

料理を出して無反応なら、片付ける合間の一瞬を狙って

「今日のご飯どのくらい美味しかったか、ちょっと教えて」とか

「新しい技にチャレンジしたんだけど、実際どうだった?」とか聞いてみることです。

(料理じゃなくても)

ちょっといいことを言われたら大げさに喜んであげる。あくまで喜んであげる

ガテン系旦那のほとんどは、受け取り下手です。だから感情表現うまくできない。

うまくできないが、うまくできないということもちゃんとわかっていて、

だから「お、自分がこんなことを言ってやるとこいつはそのぐらいで喜ぶのか」と能動的関係を学習します。

といって、ガテン系旦那は相手が喜ぶことを小出しにはしないので、

女性がやることは、この「こいつはこうやると喜ぶ」という知識のをインプットしてあげることです。

溢れんばかりに資産を持っている人はケチ臭い行動に出ないものです。

ましてガテン系旦那は自分が腹の太いところを見せて相手を満足させることにはとても興味を示すので、

その心理にうまく乗っていくと関係性は少しずつ上向きになると思います。

乙女系旦那同様、旦那教育には長い時間と根気が必要です。

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