自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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サービスマンからビジネスマンに転換したとき

コラムというよりただの書き置き。

もともとのオレには、ビジネスセンスは全然なく
マーケティングって何?的な感じで
営業やったことない、売るのストレス!・・・

という時代があった。

物事の本質に対するこだわりと質には自信があり
えい!とう!
という感じでめっさ入り込んで深めることができていた。

既存のルールや常識にいつも疑問を持っていて
「そんなわけがない」
「まだ考える余地がある」
という感じで考えるのを止めたことがなかった。
というか、
深めるのを、本当を探すのを止めたことがなかった。

それが自分でビジネスをやりはじめて
ビジネスという専門分野の世界に入ってみると
そんな深さが全然通用しない。
むしろ求められていない。
さらに言えば、深ければ深いほど売れない。

その当時、ビジネスの世界でまず知っていたのはスキルで
やれキャッチで引っ掛けるとか
やれテクニックでその気にさせるとか

今から考えるとくだらなすぎてヘドが出そうだが
そんなことも一通り勉強し
ある程度実践し
これはオレのやることじゃない!ということで
7つぐらいやっていた事業を全部やめた。

実際。深さが売れることにつながることはほとんどない。
深いか浅いかと、売れるか売れないかは物事が違う。

あえて言えるなら
深い物事が数多く露出されている場合は売れやすくなるし
深い物事がサービス提供時に、相手に伝われば売れ続けやすくなる。

そういう効能はある。

深さから【浅くて広い】物事を考えるようになって
一番苦労したことは

その軽薄さを受け入れなければならないことで、
それを浅いとわかってやることへの良心との折り合いで、
それをまた、人から浅いと思われることの苛立ちと、
本当はそうじゃないのに!的な内容のこと。

だが実際に

売れる方に集中してみると、
売れることの良さがわかることと
その結果使うことでしかわからない
「深さ」がまた芽生えることなどがあった。

そして

薄くて広いことと、
狭くて深いこととの
折り合いというか、両立ができてくるようになると

あ~これどうやってもうまくいくんだな、

これまで見えてこなかったものが
見えてくるようにもなる。
現実もかなり楽になる。

ま、そんなことをふと思った、というハナシ

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