自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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タイミング、時機を見る目は、

トロい、よりは速い方が何かと良い。
速い方はトロくできるけども
トロい方は速くできない。

トロい方は、それを生かす方法だけ考えること。

速さは練習や習慣である程度できるようになる。
で、
こうして速さのバリエーションが出てきたら
大体最初に犯す間違いが
速ければ良い。速いのが正しい、というヤツ。

何のために速くする必要があるかというと
何か成果を導くためであって
じゃなければ、ゆっくり歩んだ方が気分もいいし
心身的にもストレスをかけずに済む。

ところが、
特に仕事と名のつく多くの場面で
速いことが正しいことだと
習慣的にも、状況的にもされていたりする。

速ければその方が俄然得だし、
成果を導きやすいこともある。
競争がその一番わかりやすいケース。
それから、
例えば同じブログを書くのであれば
ブラインドタッチによって
速く書けてしまった方がいい。

成果が決まっているものに対しては
ほとんどの場合で速いことに価値がある。

あとはどのスピードが適切か?というのが
物事や状況とともに
その人の個性や性格によって異なる。

だからフィードバックによって
適正なスピードを探る必要がある

たとえば僕の場合、
対応の手を打つことが速くできる。才能でできる。
対応も、複数同時に手を打つことも
秀逸的にこなし切れる。

が、

フィードバックしてみると、
そうやって速く対応したもののほとんどは
やらなくても同じ結果だったか、
やったことで微減していたりする。

得に問題対応や、
あらかじめ手を打つ危機回避などでよく起こる。
メールも即レスすると成果が落ちる。
(あくまで僕の場合)

要は余計なことをやってしまったり、
やらなくていいことをやったことで
身体や心を消耗してしまう。

他にも、例えばセミナーに出て聞いたことは
漠然と感覚的に聞いておいた方が

すぐには成果を出さないが
じわじわと身に付いて
必要なことを時間をかけてひとつひとつできることがある。

例えば半年のスパンで
聞いたことが確実に身に付くタイプの人もいる。
逆に6時間で成果を出すのが向いているのに
半年かけて何の成果も出ない人もいる。

タイミング・・・・成果の出るスピードの適正
見誤るとなぜだか全然成果が出ない。

それを努力が足りないとか
もっとスピードや量をアップする!
なんてことをやると泥沼にハマる。
また、人によっては
「これは弱み。向いてない」
と決めつける人もいるけど、根本的に間違っている。

自分が、どの物事に対して
どのスピードを採用すると
最も成果が出るのか?
を知ることは
つまりは自分を上手く運ぶということにつながる。

タイミングに関する記事はこちらも併せて。

 【遅れシリーズ】

世には「遅れ」がある  | 遅れを読み違える  | 遅れの認知だけがビジョンを作る  
遅れの誤差を埋める  | 「遅れ」×「遅れ」が生み出す世界

前話: BAとTOPにオススメの映画。

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