自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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ブロック解除のマニア記事

どばーっと書きます。
先日ブロックバスターに解除してもらったが全然できてないという話を聞いたのでな。

ブロックの構造を知らなければ(知覚)エネルギーだけでブロック取るのは難しい。
まず脳のシナプスの電気信号を曲げる物理的なブロックがある。特定のシナプスを通さない。当然ムダにエネルギーを消費する。電気信号の伝達を考えると筋肉や神経の信号もまっすぐに通っていない可能性がある。ブロックはまず電気の通りを物理的にうまく通す必要がある。当然、エネルギーワークで電気を通す、メンタルへの働きかけで電流がまっすぐ通るようにクセを解決する必要がある。体のずれを治すことでまっすぐ通す必要がある。背骨が歪んでいるのに神経内を電気がまっすぐと通るとは思えない。頭蓋骨がゆがみ脳髄駅に夜脳圧が安定していないのに脳の状態が一定で電流がうまく流れるとも思えない。
次に遺伝子ブロックを考える必要がある。備わっている情報を上手く引き出せない何かがある場合、遺伝的に引き継いだ力がうまく使えないとするなら、全細胞に組み込まれている遺伝子そのもののブロックをとる必要がある。引き継ぐ力という意味では転生によって記憶を引き継いでいる魂のブロックを取る必要がある。魂といってもスピ的な意味ではなく、情報を引き継ぎ次世代に流す機能的な作用のことを言っている。魂には通常考えられている転生の一元的な(心の奥にある)魂と一霊四魂などの魂の考え方がある。全てのブロックを解除しなければ引き継いだ力は上手く使われない。遺伝子と魂は霊統と血統のブロックを解除すると言ってもいい。
記憶という意味では脳、遺伝子、魂以外にも細胞記憶がある。筋肉反射で取れる細胞記憶のブロックは上の方法ではまだ取れていない。感情やエネルギー、精神のブロックが解除されても細胞が拒絶しているのならブロックは解消されない。体が抵抗を示す。これは脳の記憶、脳の構造による体の機能とは別の話で、細胞に残っている記憶のブロックそのものを解除する必要がある。筋肉反射と使った物理的にアプローチする方法でもいいし、エネルギーワークでも構わない。

人体構造を考えるなら、7層のオーラを持つのが人間だとか、チャクラや経絡と連動しているとか、その構成のブロックも取らねばならないし、身体的特徴たとえば呼吸が浅くなるとか目が見えなくなるとか、があるのなら物理的なアプローチによってしかブロック解除できない場合もある。

そしてブロックがなぜ生まれるか?の原因がある。一般的に大きな負の感情を得たときに防御するための反応としてパターンが作られることをブロックというが、同じようなことが起こってもブロックができる人とできない人がいる。兄弟でも同じように叱られてもブロックができる兄とできない弟がいたりする。違いは何か?を知らなければブロック解除を扱えているとはいえない。
個性と資質によってブロックは生まれる。そもそも得意なり、長けているものを持っているために(資質)その持ち物が上手く扱えず嫌な想いをしたときにブロックが生まれる。個性と個人の否定度の強さによって感情は大きく動く。たとえば人の心を読めるのだとしたら、それを小さい頃に親(という身近で大事な人)に「この子は人の顔色ばかり伺って!」と不快感を出されると(親は本心を読まれたので不快)優れた資質があるために強いブロックができる。何もない子が同じことを言われても「あへー」で終わる。ブロックの根源的なブロックは、個人と個性の否定であり、自分を生かすと外の世界の大事なものから否定されるという思い込み「かつ」現実的な物事から生まれる。
この現実にブロック解除をかけるということは、自分の持つ個性を肯定し、使い、良い現実を自分で創るという自分であることとワンセットになる。これがなければ取れたブロックは自分で再現し(根本的に解決しないから)、仮にブロックを再現しなくても以前からのパターンを自動的に繰り返すことになる。ブロックなくパターンを繰り返すのを二次という。

資質を生かす自分であることが真のブロック解除になるが、そのために自分は既に癒されている、支えになる者がすでにいる、甘え許す存在がある、何もしなくても自分は自分であるという世界観に対してのブロック解除を行う必要がある。世界観にブロックがかかっていることは誰も無意識の奥すぎて気がつけないが、そのまま表面たとえば心理のブロックを解除しても何も解決しない。表面のブロックがないままスムーズに制限的な世界構築をすることになる。世界観は「世界はこうできている」の理解なので、上の4つの解除に加えて特定の分野、または人生全般において持っている世界観のブロックを根本的に解除する必要がある。
それができたらそのままの自分へのブロックが解除されるが、それでは現実に生きていることにはならず、内面の世界で終わる。現実的に愛と関係におけること、自分の周囲に自分と心が通じる人が集まること、それに従ってお金、仕事、コミュニケーションがスムーズであること。ここまでは内面ではなく外の世界の現実に対してブロックをかけるかどうか?が問われる。その動きに対する身体反応、精神反応、魂の反応に対してブロックを解除する。そうすると今度は、現実での動きがスムーズでなければならない、という思い込みのブロックが生まれるので、リラックスして何もしないことに対してのブロックを解除する。その状態と動きのある状態のどちらにおいても自分は自分でなければならない。成果を出すこともゆっくりすることも自分が自分であることへの許可を出す必要がある。これが癒しに対するブロックになる。ここまで順番にやってはじめてブロックは根源から解消される。

だがまだ終わらない。
ブロックが根源から解消されても、ブロックのベースになっている資質、個性はどのようになるのか?ブロックがなければそれでいいのか。自分が生かされていることになるか?いいや、ならない。自分を生かせば生かすほど、自分の可能性を開けば開くほど世界は広がりながら限定される。自分を生かす世界に限定される。限定はどのような場合もブロックを生みやすくする。ブロックの現象を一言で説明するなら「ひとつしか選べない」になるから、限定はブロックへの道となる。つまり自分を肯定して資質を生かしてもまだ十分ではない。自分を生かす道はひとつではない。無数にある。無数に自分を生かせば生かすほどブロックはできにくくなる。具体的に何でどのように自分を生かすか?を勧めなければならない。これは得意であるか苦手であるかは関係ない。人間関係とコミュニケーションのブロックは取れているが、ブロックとは関わりなく本当に心が通じ合う身近な人の人数は誰にとっても少ない。この「誰か」をいつも追い求め繋がる必要がある。見つける必要もある。独りぼっちでブロックができないなどとは考えにくい。自分を複数の分野で生かすなら、それぞれの分野で心が通い合う人が出るはずだし、それぞれの分野を超えて繋がる人も出るはずだ。ここを最初から諦めているなら世界観のブロックがあることになる。

自分の可能性を開く考え方として、7つの資質(価値基準、強み、才能、優しさ資質、コミュニケーションスタイル、センス、素質)、7つのポジショニング(TA,TS,BA,BS,TOP,BM,RT)、7つの制約(ブロック、処世術、環境設定、リスク、一貫性、知覚、確信)、7つの深層構造(成果、行動、思考、背景心理、資質、前提、世界観)の全ての「扱いのブロック」を解除しなければならない。扱いのブロックというのは、制限のブロックではなく、うまく扱うために制限をかけているならそのブロックを取るということになる。

ここまでやってはじめてブロック解除はいちど終わる。
ここまでやっているのがつまりは構造ブロック解除セッションなわけだ。設定という技術を使って何万個も取れるとかテキトーなエネルギーワークで脳の書き換えをしたとか片腹痛い。実際にそんな方法でブロック解除後に人は自分を生かしていない。100歩譲ってブロックが取れたとしても自分の人生は歩めていない。
設定の限界を設定を扱う者が知らない。論理的に設定がなぜ有効かもわかっていない。なぜ無効かに至っては知りたくない。知ろうとしない。脳の書き換えは検証すらしようとしない。セルフワークでブロックを取る技術を扱う者も同じだ。効果などない。気分が良くなるだけ。

今一度、特に術者はブロックとその人間構造について深く勉強し直すべきだ。
体を扱うボディワーカーが自分の指で知り得る情報と医学の知識、生理学の知識と照らし合わせて検証し本質を追求するようなことをエネルギーワーカーのほとんどがしない。しかもそれをしたところでそんなものは基礎の基礎であって、胸を張るほどの意味もない。

はっきり言っておくけども、少なくともオレの扱っているブロック解除と同等の成果を出せないブロック解除など受けるべきではない。そんなものを受けるぐらいなら何年も何十年も自分のブロックと向き合い、付き合い、サヨナラする日が来るまでヤルと決めてやってみることだ。それが自分と対峙するということだし、ブロックに負ける人生など誰にとってもない。自分で自分を生きる意思を持つこと、決断し選択することが自分を生かす道でブロックのあるないは究極関係ない。

 

【エネルギーワークで遠隔セッション】

構造ブロック解除セッション

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