自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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一次に立ち戻るときにやること


二次の人が一次に立ち戻るとき、どうやっていいかわからないので苦労する。
やるべきことは3つある。

ひとつは一次のことだけを考えること。
二次の人はなぜ二次になったか、
どうやれば二次を止めれるか、
二次を克服するためにできることは何か?など、

二次のパターンを維持し続けることをやる。

二次のことはきっぱり忘れる。
たとえ日常生活の中で思わずやってしまっても
そんなことは歯牙にもかけない。

頭の中は一次でいっぱいであるという状態にし
ひたすら何ヶ月もそのことばかり考え続ける。
一次ができても、二次を止めても考え続ける。
二次を維持する者は二次のことを考える悪余裕がある。

これがやることのひとつ目になる。

ふたつ目は、すぐにできる一次の行動を行う。
どんなに二次の歴史が長くても「一次が全くひとつもわからない」ということはない。

二次の行動の中に既にある一次の自分をもっと強化する。
気をつけたいのは、よくある勘違いなんだが
一次と「自分を生かす」ことはイコールではない。

自分も自分の人生も生かすのが一次なので
二次の中から自分を生かしているものをピックアップするのではなく
本来の自分とその生き方をさせるものをピックする。

そしてとにかくやりまくる。

みっつ目は、二次をさっぱりすっきり止めること。
止めようと努力することではない。
以前よりも止めるよう取り組んだことでもない。
これはどちらも二次に引っ張られている。

止めるには決断を使う。
一次の自分が本来の姿であるべきことは
何をどうやればいいかわからなくても
たとえば細胞や、たとえば魂などはどこかで必ず知っている。

既に自分が一次であり、かつ数十年やっているとして
その状態を先取りし、これが自分であると決めつける。
その自分がこれまでの二次をやるわけがない。
やろうとすると、強烈な違和感を感じ、ウソっぽいので
やること自体が面倒でダルくてやりたくなくなってしまう。

その「状態」を先取りする。
「行動」を先取りするのではない。

一次に生かせない最大の要因は恐怖心と不安にある。
いわゆるゆらぎにある。

どの場合も覚悟を決めなければ一次に戻ることはできない。
覚悟というのは痛みを引き受けるということで
二次から一次に行くときは必ず痛みが生まれる。
結果、恐怖心と不安に襲われる。

少なからず、物理的にも精神的にも何かを失う。

自分で自分の人生を優先することができなければ
いつまで経っても二次的な生き方を脱出はできない。
エネルギーワークで解放するなんてのは全くのムダ。

たとえ全てを失ってでも、自分の道を歩むかどうか?が先にあり
そのために全てを得られる自分の生き方を作るのが一次になる。

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