自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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世界観を狭くする5つの理由 ~問題はブロックにはありませんというとき


偏狭で融通がきかない人、というのがいます。

そこまでは全然行かなくても、限定された世界観で物事をとらえようとする人がほとんどです。

世界観というのは(意識的にも無意識的にも)自分は世界をこんなふうに捉えています、ということです。

そして往々にして、世界観そのものが問題の根本原因を生み出していたり、

自分の限界を設定してしまっていたりする根源になったりします。

物事がうまくいかないのはブロックのせいではなく、

これほど強みを生かしていればうまくいくはずなのにさほどでもないのは強みのせいではなく、

もっと根本的に構造の問題だったりします。つまりは世界観です。

世界観は自分をどう運ぶかの基準となるマインドとはちょっと別のものです。

人は同じものを見ても、違ったように物事をとらえるわけで、

同じように捉えているように見えて、誤差ある違う捉え方をしているのであって

これが世界観から生まれます。

世界に接するときに生まれる絶対方程式が世界観です。ので、各個人によって変わります。

そしてこの世界観が狭ければ狭いほど、広い現実には対応しきれなくなります。

多くの武士が外国人と外国の技術に抵抗を示したような感じです。

この世界観を狭くしてしまう原因が5つあります。

知覚が狭い

知覚を狭くする誤った確信

早い判断

MUST

事実の未確認~予想

知覚が狭いというのは、物事を知らない、多角的に見ず一方的に見る(しかない)

そもそも知っていることが少ないので、広く物事を見ることができない。ので偏る。

子供に多く見られ、専門分野や同じ仕事に長く従事しているとよくこういうことが起こる。

知覚を狭くする誤った確信というのは、知覚はそんなに狭くないむしろ広いのだけども、

経験や理論、感情、欲求などによって「これこそが正しい」と決めつけてしまうために、

せっかくの広い世界観の中からある一部を抽出してそれを重点的に使おうとしてしまう。

早い判断というのは、成果を出すとか問題を解決するなどの目的が定まったときに多く見られ、

「そういう物事はいかに少しでも早く結果を出せるか」という目線がついてしまう。

いわば社会的通念。

短距離走的判断が、中長距離走的判断を失わせてしまい世界観を限定する。

MUST「やらなければならない」という物事で、この言葉の背景には必ず自分では選べないという心理がある。

なぜやらなければならないのかというと、社会的、役割的、義務的、ルール的理由から

自分をその状態に置いてしまって、自分の意思にストレートに応えることができなくなってしまう。

ので、社会的限定枠の中で世界観を働かせるしかなくなってしまう・・・ので狭くなる。

事実の未確認は最初の知覚が狭いに入るのだけども、よくあることなので特別に抽出。

事実何が起こったのか?生まれているのか?を検証しきらずに一定の答えを導くときに世界が狭くなる。

事実検証が未熟な答えの導きだし方を予想という。

予想を使うとき、世界観は必ず狭くなり正しいが狭い結論が導き出されることが多い。

ちょうどマインドのセミナー前だったので、頭がこっち方向に進んでしまった。

文章も辞書風だなこりゃ。。。

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