自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

HOME / コラムを読む

二逆あるある!15~【立場の逆転】と【物事の入れ替え】


【二逆あるある!15~立場の逆転と物事の入れ替え】

オレはこう思う。

「自分が冷たい人間なのかな?と思う(思ってた)」と言うのを
聞くことがまあまあある。(あ、これ↑はあくまで例な)

例えば道に迷っていそうなおばあちゃんを見かけても声をかけない。
なんとも思わない。
でも友達がすかさず声をかけるのを見て、自分は冷たいんじゃないか?
何か大事なものが欠けているのではないか?と思った。
という場合。

こう考えてみると本当にそうかどうかわかる。

矛盾があるかどうか立場や物事を逆転させる。

まず立場を逆転させる。
自分が道に迷ってすごく困っている。
おばあちゃんではないか!というぐらい困っている。
だが誰も声をかけてくれない。
そこのあなた、今声かけませんでしたよね!ということは
「あんたは大切な何かが欠落しているドライアイスのように冷たい人間だ!」
…と言えるかどうか。質問を投げかける。

次に物事を入れ替えてみる。
道に迷っているおばあちゃんに、話しかけ、支え、目的地まで連れて行った。
「おお!自分は心に大切なものをしかと持っている温かくて素晴らしい人間だ!」
と言えるかどうか。

どちらの場合も答えはNOだ。

ということは、
最初に持った疑問「自分は冷たい人間なのではないか?」とは
言えないことがほぼ証明される。

こういうときに、こうしないのは、
誰かが決めたモラルに反していてダメなことだと
言われているから、自分に否があるのだ…
という【勘違い】だったとわかる。

【立場の逆転】と【物事の入れ替え】の両方にNOが出ると、
自分が思ったことが勘違いであることと、
それが自分らしさであり、性質であるということがわかる。
(この性質を優しさ資質という)

ちなみにこのケースの場合、
相手が助けてくれないと冷たいという場合、
それは責任転嫁と被害者意識になり、
自分が助けて温かいとするのは正当化になる。

そしてわかりにくいことだが、前者が逆次、後者が二次になる。

トップに戻るボタン