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仕事&業務フィードバックをする季節~年末までに見返したい仕事の再構築


何度か捨てることの重要性は言っているのだけども、

大掃除のこの時期だからこそ!事業をフィードバックした方がいいと思うのです。

(会社員の人でも作業のフィードバックをした方がいいと思います)

事業のフィードバックは「捨てる」ところを目的にします。簡単です。

事業で一番簡単な物事の計り方は売上順です。

自分が備えている商品を、年間を通じて売り上げランキングを作ります。

作った商品リストランキングの中ら下位20%の商品を捨てます

これで時間的余白を作り、来年は売れ筋1位、2位の商品に力をより注ぎます

それでもまだ時間的余裕があるなら、イノベーション・・・新しい企画や事業に時間投資します。

間違ってはいけないのは、

売れていないものを捨てるのではなく、売れているものの中で下の商品を捨てるということです。

同じようなフィードバックは仕事の中の作業に対しても行います。

【関連記事】 仕事と作業は違う

作業は必ず増える一方です。年間を通じると収拾がつかない事態になっていたりします。

もっと悪いことに、忙しいことはいいことだ・・・・忙しいほど何かに打ち込んでいる自分を認められる、と

勘違いしている人が事態に拍車をかけます。

作業のほぼ20%はやはり不要で、これを省いて仕事を効果的に、作業を効率的にする必要があります。

作業は1日の流れやひとつひとつの区切りを綿密に時間配分書き出して、

不要なものから順番に赤をつけるなどして省いていきます。

検討の余地があるものは黄色、絶対的に必要なものは青をつけます。

赤と黄色の一部分を省き、青に集中できるような仕事の再構築を行います。

青がうまく回るための業務フローに作業手順を変更します。青中心で物事を進めます。

何が青になるのか?というと、仕事の成果を生み出すものです。

仕事の成果というのは、「その結果がほしいもの」ではなく『その結果が求められている』ものです。

混同と思いこみを避けて考える必要があります。

最後に仕事場のフィードバックを行います。

引き出しやデスクの上から仕事の成果に貢献しないものを一層します。つまり捨てます。

大掃除と同じで一気に捨てることです。

「使うかもしれない使わないかもしれない」ものは捨てる。

「今年数回(3回ぐらいまで)使ったもの」は捨てるか、低頻度ボックスや引き出しを作って入れてしまうことです。

デスクやPCなど、または名刺や資料など高頻度のものから最も使いやすいように再配置します。

置き場がないという理由で乱雑になっている者があれば、居場所を作ってあげることで解決します。

とにかくいらないものは捨てる、の精神です。

最も効果が上がる配置にハードを組み替えます。

ハードの組み替えは必ず成果に直結するので、一気に断行してしまうことです。

それからハードに限らず、業務や作業もそうなのだけど、チマチマとした改善は行わないことです。

一度断行したら、それでしばらく続ける。

ベストなフィードバックが必要なのではなく、手早くしかし成果に結びつくフィードバックを心がけます。

いつまでも小さなことが気になる人は、まずその性格が仕事にどのような成果を出しているかフィードバックして

その性格の中からいらないものを捨てることです。

年に1度でも、こうしてフィードバックすることができたら

新年は気持ちよく、楽に、しかし成果フォーカスで物事を進めることができるようになります。

色んな意味で気持のよい再構築の仕方です。

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