自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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信者の目覚まし


久々に一人踊るセミナーです。先週末の懇親会で盛り上がった話。信者を作る話

信者を作ってひとつ数十万の商品を買わせる具体的な方法論を書きます。

信者からの目覚ましに使ってもらえればいいかなと思います。


まず何でもそうだと思いますが、商品の前提が整っている必要があります。

最初に商品そのものが「力強い」という前提が必要です。商品というのは多くの場合「カリスマ」です。

稀に「物」の場合もあります。とにかく信仰心をあおるのに必要な何か、が必要です。

ここではカリスマを中心に話を進めます。

信者を作るときのカリスマに求められる要所は、まず「ストレートに話すこと」です。

人の話をよく聞くタイプであっても、結論はストレートに話すということです。

話す内容は本に書いていることでも、たぶんこうだという主観的想像でも構いません。

言い切ることが大切です

この発言の強さをを強化するために最初に行う取り組みは「取り巻きを作ること」です。熱烈な信者です。

この取り巻きに側近とか理事とか幹部とか、そういう「肩書き名称をつけておく」ことも時には必要です。

名称は偉そうである必要があります。人数は、最初はたとえ3人などの少人数でも残り2人に対してつけます。

そしてカリスマがいかに素晴らしく凄いかということは、この「側近が言いふらし」

そして「カリスマは初動で何もしない」ということが大切です。

側近の言いふらしは主に2つの種類があり、どちらも「繰り返し繰り返し何度でも言います」

言いふらしの1つは「カリスマがいかに素晴らしく優れているか」ということ。

もう1つは「思想や概念、または商品によって人生が変わった」ということです。

人生が変わったというのは、実例を出したり、有名人の名前を挙げたり、論理的に話したり、収入が増えたことを

細かく、根気強く、何度も繰り返します。

なるべく早い段階で押さえておきたいのは、「他の信奉する仲間を紹介しておく」ことです。

つまり集会やミーティングなど信者の集まりに誘っておくことです。

そこで行われるのは「反復の反復」です。寄ってたかって反復です

それが無理な場合か効果が出ない場合は「特別に側近に面通しする栄光」を授けます。

大切なのは側近であって、カリスマにではありません。ここでカリスマが出てきたら台無しです。

集会にしても側近にしても、ここで言うことは決まります。「え、まだ試してないの?問題外だよ」ということと

その直後の「親身にあなたのことを思って行う商品、入会のススメ」です。

この時点では基本的に「一緒に頑張ろう。私が手助けするからという役割をする人」が必ず一人はいます。

これで販売が成立します。

さらに「入信者を増やす活動を熱心に行うことを進められます」

ここまで書いたことのコピーと反復によって信者を増やすシステムになっています。

肝心のカリスマの教えは、競って一生懸命チャレンジします。

実績が出ていることであり、これだけ多くの人が取り入れていて、内容も信憑性が高く、仲間が支えてくれるから。

が、決してうまくできる日はやってきません。

実績が出ていて大人数が利用し、信憑性が高く仲間がいても自分に合っていなければうまくできないからです。

が、信者化の大きな特徴は「できないのは自分の努力が足りないからだ」という結論にいたるところです。

周囲もそういいます。自分でもそう思いこんでいます。

さらにこういう特徴があります。「自分の頭で考えるな、空っぽにしてまず言われたとおりにやってみろ」

信者を作るときはさらにこう言いましょう

「できている人がこんなにいるのに、君だけができない。何かおかしいと思わないか?」

と、ワンセットでこの発言をするとなおよし、です。

「でも、君が今通っているのは誰もが通過する試練だ。その先に幸せがある」

ムチからアメへの誘導法です。

それでもできない人にはこの発言が有効です。

「君には失望した」

ざっとこんな感じで信者を作っていくわけですが、

実際にはカリスマは喋るだけで体系的なシステムがモノを言います。

システム運営に欠かせないのが「NO2または幹部、大きくなると階層の存在」です。

どのような場合も縦社会を作ることがコツです。

信じる物事のポイントは「自分の頭で考えさせない」ことで、最初から自分の頭で考えない人を招くことが

信者化を行う上で最も大切な要点になります。

販売上のキーワードは「変わることができる、幸せ、愛」です。

基本的に「今のままではいけない」が前提にあります。

あとは「ビジネス的な集金システム」があれば、値段がいくらであるかはあまり重要ではありません。

細かいテクニックはまだまだ色々とありますが、今回は必要ないのでこのぐらいで。


ここに書いた信者化プログラムにうまく従えば、自分の頭で考えさせず商品を買わせることができます。

ということは、「」でくくったところに8割以上当てはまる場合は信者化プログラムのしくみだと思ってください。

このコラムは目覚ましなので、当てはまるイコール起きろ!という意味で使ってもらえるといいかなと思います。

部分的には通常のビジネスでも使われていることなので、気にしすぎる必要はありません。

根本的には「自分の頭で考える」「人と対等に関わる」「今のままの自分でいいという前提」の3つがあれば

信者化プログラムには極めて乗りにくいと考えていいです。

信者会の方もそういう人は誘いにくいし、誘っても確率が低いからです。

という話のさわりで結構盛り上がった懇親会でした。

このやり方でやるんならそれこそ楽に大金入ってくるんだけどな・・・。

僕も切羽詰ったらこの方法に変更していきます・・・ウソです。

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