自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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信者を作るカリスマを検証しろ!01〜自分を高める強さに流されるな


【信者を作るカリスマを検証しろ!】
 信者を作るカリスマを検証しろ!01~自分を高める強さに流されるな (この記事)
 信者を作るカリスマを検証しろ!02~紙飛行機を飛ばしたことがないカリスマ
 信者を作るカリスマを検証しろ!03~客観視点の必殺トーク
 信者を作るカリスマを検証しろ!04~見極めポイントを完結に



この連載はFBに書いたこの投稿をベースにしてます。

ニセモノ・・・それも本物を騙るニセモノに強烈に反応するようにできている。そうなるともう最後で、頭の中になぜより多くの人が騙され、どのようなメカニズムになっているのかが走馬灯のごとく浮かび上がる。

ブログでシリーズコラムとして「信者を作るカリスマ教祖を検証しろ」つーのを書いていく。自分の頭で考えろ。自分の目と耳で検証しろ。最初は知識もない、情報もない。でもそのままにしておくなら心底騙されても自分の責任だろ。そういうことをやっているのなら「騙される方が悪い」。

言葉巧みに金をだまし取るとか、そういう程度の話をしてるんじゃない。
心底、根本から自分の人生を騙って生きるような騙され方の選択をしている人が多い。多すぎる。そして、それをやってるヤツは騙そうと思ってやってるんじゃなく、【心底コレが素晴らしく正しい、なぜなら~】と思い理由を1000個持ってやってるんだよ。
どういう構造になっているのか、どういう手段を持っているのか、実際にどのような人が集まるのか、ということを全部解明する。

いいか。今あんたが信じているそういう騙らいは、全部失っても全然何事もなくうまく生きていけるんだ。むしろその方が良かったりするんだよ。
自分の人生を、そうとは知らず雛形やマニュアルにしているその思考と精神が腐ってる。でももっと腐ってるのは教祖だ。
正しい理由、素晴らしいいろいろ(コラムで書く)、チカラの強さによって、「こうやればうまくいく」と結局新たな雛形やマニュアルを示しているヤツは、それが人の思考と精神を腐らすとはもちろん思っていなく、それが救うとか、いいことをしているとか、そんなことをやってるわけだ。

気がつけ。
目醒ませ。

で、その第一話書いていきます。

僕が5年前に作った「中心軸セミナー」の最初に言っていることだけど
人は強いものに流されるということ。
この原則を知っておかなければならない。

強いものが何か?は後で書くので、
先に流されるというのはどういうことか?
  

自分の頭で考えなくなる。

ただし、自分の頭で考える期間を経てから考えなくなる。
そして自分の頭で考えるものは一定の情報に偏る。
その偏った情報を信じることで先行心理反復効果が生まれる。
そこから一貫性が生まれ、その結果それ以上考えなくなる。

先行心理・・・先に得た情報の方が正しいとする心理。信じたい心理
反復効果・・・何度も繰り返すことでこれが正しいと信じ込む効果
一貫性・・・・一度信じたものを信じ通す習慣的な心理の癖

言うまでもなく、先行心理があり、反復しまくって、一貫性を貫いても
その物事が正しいということにはならない。
正しいと信じるマインドを強化している・・・つまり強いものに流される結果を生む。

これがよく起こるのは、

自分がないと思い込んでいる人や
生き方に不整合を感じている人が多い
考える習慣がない人や
感情にフタをしている人にも多い

強みが使え、直感に優れていたり、家族と幸せな生活を手にしていても起こる。
つまり、成功しているとか優れているとか幸せであることとは関係ない。

何か外の世界に強い軸があれば、
信じきって譲らない気満点なんんですけど!!
と実は最初から決まっている。

本気で流されたくないと思うなら、
先行心理に流されず、反復効果を得ず、一貫しないと最初から決めておく。

ただし、自分の頭で考える習慣があっても
その習慣上、先行し、反復し、一貫する物事ができる。
なので、自分でそういうものができたら捨てるようにしておく。

それをすれば自分という強いものに流されない。
強さの一番は自分にある。
例えば先行心理を守り反復し、一貫すれば強くなる。間違っていても継続は力になる。

教祖さまのポイントはここにある。

自分を磨き、鍛え、学習し、高め、発展し、可能性を求め、一歩踏み出る。
それが強さとなる。
その強さをベースに強さを重ねる。
これを繰り返し続けることで
理論も自信も揺らぎないものになる。

教祖はだから「捨てない人」とも言える。
だからカリスマの中には「捨てずに強化のみした教祖」と
「捨てることで再構築した自由な人」がいる。
ちなみにすてて再構築しまくっている自由な人を装った教祖もいる。

捨てない人は、先行に反復に一貫に、先行と反復と一貫を重ねて掛ける。
だから純粋により強くなる。
強くなるために強くなる。
本人にその気があるかどうかは問題ではない。無意識でやっている。

だから教祖は一見素晴らしく、
実のところ内実も素晴らしかったりする。

だから最初から信じきって譲らない気満点の人の心に響く。

自分を強さと本当のことで着飾り、証明する。
そういう教祖的カリスマを見たら、
先行、反復、一貫しているかどうかだけに注目する。

そっくりそのままなことをやっていれば
周囲に自分の頭で考えない信者が多くなる傾向にある。
だから信者が多いかどうかも見るポイントになる。

特に、教祖と信者の力のギャップ、実力の開きが大きい場合
マインドコントロール下に置かれている可能性が高い。

まずは見分ける目を養うことだと思う。

次からもっと詳しく、
巧みに欺瞞を行っていくシステムとメカニズムを書く。

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