自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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信者を作るカリスマを検証しろ!04~見極めポイントを完結に


【信者を作るカリスマを検証しろ!】
 信者を作るカリスマを検証しろ!01~自分を高める強さに流されるな
 信者を作るカリスマを検証しろ!02~紙飛行機を飛ばしたことがないカリスマ
 信者を作るカリスマを検証しろ!03~客観視点の必殺トーク
 信者を作るカリスマを検証しろ!04~見極めポイントを完結に(この記事)


コロッと騙される見極めポイント1:知識を正当化のために使う

インチキカリスマには頭を良くしておく人が多い。
色んなジャンルからかじったものを使う「○○でも量子をベースに」とか言う。
よく考えて。
量子が何か?のほとんどは解明されていないんだよ?
しかもその人に素粒子やひも、相対性理論と量子の関係説明できる基礎知識ある?

本質的な人は自分が未熟なもの扱いに注意する、という特徴がある。
自分の理論の正当化のために
世の中のもっともらしい理屈を使う人は多い。

コロッと騙される見極めポイント2:教義によって必ず同じことを説く 同じ以外のことを説かない

王道ですが書いてみた。
筋が通っているように見える。何が筋かは人によって違うけども
同じことを反復して刷り込む。
よく聞けば柔軟なことを言っていても、それが反復されている。

むしろ堂々と矛盾を成立させている人の方が安心。
普通はそういうの安心できないので、一貫している方を選ぶ。信者化する。

コロッと騙される見極めポイント3:よく聞けばどこかに脅しがあり、救いがある。そして逆のことをされると異常に否定する。ほとんどの場合で感情的に否定する

まぁ、よくあります。人格者だと思われている人もおなじ。
感情的に否定というのは、かならずしも反論ではなく
黙り込んでしまったり、人の悪口を言わないという方法だったりもする。

うちに込めた方が否定できるから、その方法に慣れている。
「そういう考え方もある」といいながら内的に否定し
外的には柔軟さを見せて信者を強化するケースもある。

コロッと騙される見極めポイント4:未来のことを話す。
未来予知できる場合もある。が検証はされていない。

紙飛行機のケース。未来は検証されていない。
後になって「当たった」モノをチェックしてフォーカスしていることが多い。

未来は自分が現実的に作れる範囲でしか機能しない。
誰が考えてもわかる当然。
思考は現実かしないし、イメージも現実化しない。

コロッと騙される見極めポイント5:考え方の応用や隙をついたものと、研究された本質がある。

考え方の応用や隙をついたものは検証されにくい。
されたとしても都合のいいデータが拾われている。
しかもわかりやすく、そうかも?と思われるものが使われる。
それをエセカリスマは断言する。
研究された本質は「今わかっている範囲」で語られる。その範囲を超えない。

例えば6次の隔たりという考え方がある。
世界中の誰とでも6人を介せばつながるという
数学的には不可能ではない、
社会科学的に「証明されている」という理論がある。

証明はされていない。
なのに何かの本で読んだりしてもっともらしく騙られている。

70年代にアリゾナからボストンへ200通の宛先を知らない人への手紙が配られた。
誰かを介してその人に届くのか?という実験が行われ
サンプル数としては少ない一部の手紙が届いた。ほとんどが届かなかった。

その実験を聞いたハリウッド映画の関係者が
そのセリフを映画に入れた。
「いい、私たちは世界中の誰とでも6人とつながっているのよ」
これが拡散されて、いかにも証明されている理論になってしまった。

スピリチュアルの世界でもこれと同じことがたくさん起こっているし
科学や化学を例に用いる人の多くにこれと同じことが起こっている。
「例」を用いるほとんどの人、
わかりやすく話すほとんどの人がこれをやっている。
当然、
エセカリスマもこれをやっている。
積極的に、多くの人に支持されるようにやっている。

改めて過去に書いた記事もチェックしてみて
信者の目覚まし
協会ビジネスぞっこん。

カリスマが本当に本質かどうかは、
一度離れてみればすぐにわかる。
その人がいなくても生活と人生になんら支障はない。

人生の時々で、必要な人を「使う」感覚がほしい。
「絶対この人だ」という人・・・信者が多いほど
インチキ度も高い。
お客は入れ替わるべきだし、人のカラーも変わるべきだ。

周囲を取り囲む人が多才なカラーを持っているなら
ひとまずその人のことを支持してもいい。

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