自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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共同には相性が、連合には組み合わせがある 01


共同は自分以外の誰かと一緒に何かをすること。
連合は一緒に何かをやっているもの同士が協力すること。
共同同士の共同が連合。ややこしいか。。。

人と人が協力し合う共同の関係は、
その方がメリットがあるから行われる。

たとえば1人でやるよりも効率がいいとか
成果を導きやすいという
効果が高まるメリット。

1人では決して得ることができないものを
共同なら得られるというメリット。
たとえば男女で子供を作るとか。

1人では難しいことが簡単になり、
不可能なことが可能になり、
可能なことがさらに促進される・・・
ために共同が行われる。

人が社会的動物で、人のつながり・・・群れを作るのは
こういった共同作業による発展があるから。

逆に言えば発展のない、
メリットのない、
成果を導かない、
効率、効果が上がらない
共同は、共同の意味がない。

共同を行おうと考えるときに失敗する
よくある3つのケースに
人から入る
役割から入る
理想や欲求から入る
というのがある。

人から入るというのは、
人間関係やたまたまその時チームになっている者同士で
何かをうまくできる気になってしまうこと。

役割から入るというのは、
「この事業にはこの役割の人が必要だ」ということ。
企業ではよくあり、そのほとんどがうまく回らない。
個性をルールがコロすケース。

理想や欲求から入ると、ときに
人を集合させることにはとても強い力を発揮する。
モチベーションも高い。
が、労力の割に成果が低く、
共同の強みは行かされず、個々の頑張りにかかるようになる。
共同の意味がなくなる。

共同は成果から入らなければならない。
その成果を導くために何ができるか?
を満たしている人の集まりである必要がある。

どんなに人間関係が良くても
成果を導かないなら断らなければならず、

その成果を導くための役割を固定すると
それが上手くできないという意味で
成果が導かれなくなる。

理想や欲求は気力を上げるが、
成果を生み出す具体的な働きはしない。

仲良しこよしグループ、
ちゃんとしたグループ、
やる気満点グループは失敗する。

共同するときは
成果に対して何ができるか?を問う必要がある。

「キミはこの仕事と役割をやってくれ」ではいけない。
そういう考えは持っていなければならない。
しかしそれ以前に
相手に「その成果ならこういうことができます」
という答えがなくてはならない。

でなければ個性は使われない。

個性により、成果に対して何ができるかがわかったら
さらに必要なことに対して
人を使わなくてはならない。

使う、という考え方をする。

TOPも含めて、共同に加わっているメンバーは
全て成果のために使われる必要がある。

どのように使われるかは、
まず個性、
その次に役割がある。

役割から入ってはいけない。
役割が個性を食ってもいけない。
が、
個性が生かされるフィールドは役割にそわなければいけない。

役割を果たさない個性は
成果を生み出さないただの自己満足でしかない。

共同する意味がない。

これが共同の鉄則になる。

連合は続きで。。

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