自分の強みを明らかにする松原靖樹のエスモーズ理論

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別のヒトを好きになっても良いのですか?~リクツ編

カステラマジック編を受けて、ラブがたり・・・リクツ編を書いてゆきます。

カステラマジック編を読んでいない方はこちらからまずどうぞ。

別のヒトを好きになっても良いのですか?~カステラマジック編

のっけから答えを言うと「YES」です。他の異性のことは好きになるべき。むしろラブなるべきです。

ラブというのは純粋な愛のラブではなく、異性を意識した恋愛的なラブのことです。

どこからが浮気で~とかよく議論になっていることなどには興味がないのでそういうお話ではなく、

もちろん浮気推奨とかでは全然なく、

まずもってこの話の核は、自分がめっちゃ愛している人がいるという前提で

そういう人がいるからこそ、ぜひとも他の異性に対するラブも持つこと~ということです。

だいいちに考えることは、今の恋人や夫婦の関係をどのように良くしていくのか?ということ。

長い時間をともに過ごしていくと、当たり前だけど最初の新鮮さは失われます。

だから僕は個人的に「好き」だから一緒になるというのはあまりオススメしているのではなくて、

(否定はしてないよ)

一緒に歩いて行きたい、行きやすいという人といっしょになったほうがいいと思っているのです。

なるべくなら。

実際には一緒にやってみないとわからないこともたくさんあるので、

そのスムーズな維持継続のためにラブの力を注入するということです。

大事なポイントは3つあります。

1つは性的魅力を磨くということ。

2つは相手に自分の期待を押し付けないということ。

3つ目が相手にシンプルなプレッシャーを与えるということです。

順番に見ていきます。

性的魅力というのはダイレクトにな話をしているのではもちろんなく、

恋をすることでしか得られない若々しさや、ときめき、キモチ、活力を得られるし得ましょうよということです。

それは他でもない自分の大事な人のためにやるのであって、

だからときめくラブを持てばそれでOKなわけです。

男性なら力強く優しく、女性ならかわいく賢く、

それぞれ心から自発的に湧いてくるようになる。それが恋的ラブの偉大さです。

例えば男性なら街行く女性の脚や胸に見とれるとして、そのムラムラを発揮するのは必ず相方になります。

動機はともかく、性別としての魅力をしっかり持つということでもあって、

人からときめかれもせず、人にときめきもしないような心持ちになってしまうとしたら、

それこそラブ危機に陥ってしまうわけです。

相手に自分の期待を押し付けないというのは、なんだか強み発掘と同じなのだけど

等身大の相手を等身大に評価するということでもあります。

相手には、相手の異性としての魅力があります。

例えば女性が男性を見て、強くたくましいのが好きと思った反面、家庭ではある程度ガテン系かもしれない。

最初は強さが好きで一緒になったとしても、後になってから優しさを欲することがあるかもしれません。

が、相手がそういうものを提供できないタイプなのだとしたら、それは求めることに無理があります。

一番好きな人だから、一緒になった人だから、だからこそ優しくしてほしい。求めたい・・・という気持ちはわかります。

が、残念なことに、求めること自体が「それがないから求めている」のであって、

自分の大切な人はどう逆立ちしても、それを出せる日はやってこないのです。

男性でいうなら、キレイ系が好きで一緒になったのに、カワイイ系も捨てがたいというとき、

キレイなお姉さんにカワイイを求めるのは物理的に無理だったりします。

そこを乗り越えて期待を押し付けてしまうと、相手を否定して自分の理想を通すことになってしまいます

もちろん関係は徐々に崩壊に向かって進む。

自分にとって一番大切な人は、一番大切だから一緒になったはずです。

だから一番は一番。

だけどポイントポイントで、別の良さを欲するのも人として自然なことです。

だから、周囲の異性を全て見渡して、

自分が欲しているポイントを、部分として持っている人

「あなたとは根本的に違うからゼッタイ一緒にならないけど、その部分は愛しいからギブミー」

という感じでラブするわけです。

もっとリクツ的な考え方をすれば、

あなたは私が好きな12%(12点)を持っているから、それ全部くれ・・・・というわけです。

ある意味誰とでもラブな関係を築くことができるということで、

誰にでもその人の持つ素晴らしい部分を認めることができるということでもあります。

自分も部分的に満足。自分の大切な人に過剰なものを求めないので関係も安泰。

自分に認められた人もハッピーというラブワールドを築くのです(言い過ぎか?)

最後の、相手にシンプルなプレッシャーを与えるというのは、

先の記事に南国に在住している代替医療師がコメントを残していました
が、

つまるところ、相手はそれを心地よいとはまず感じません

程度の問題になるのだけど、

が、愛すること、愛されることを知っている自分の大事な人のことを否定もできない。

そういう人間的魅力溢れる人と一緒になっている自分が1番であることを認めざるを得ません。

が、心理的に100%肯定もできない。

「なんで他のヤツにラブ振りまく必要があるんだ!」

というのがごくごく自然な発想です。

揉め事の元になるのなら本末転倒だし、ヤキモチすら生み出すのも良くないと思います。

大事なことは自分が他の異性にラブすることで、

自分の大切な人も「これはうかうかしてられん」というキモチ~行いになってもらうことです。

・・・・もちろん浮気合戦のことではありません。

長い期間一緒にいると、どうしてもマンネリ化してしまいます。これはしょうがない。

なんだけども、

自助努力を止めてしまうとか、男であること女であることを止めてしまったらもうそこでお終いです。

たとえば主婦のこの方なんかB’zにときめいています
が、

そういうときめきやラブが最も身近な人にあるのに

自分だけは大切何かを諦めてしまうわけにはいかなくなってしまいます。

(あ、あくまでときめきが大切な人のためにある場合。ときめきのためののめり込むときめきはNGね)

自分の、積極性のあるラブを見てもらうことで、相手もより魅力的になってもらう。

人は現状維持だけで良ければ努力をしようとしなくなります。退化がはじまる。

そうなりがちな生活の一部に、10%ぐらいの少しの成長促進を入れてあげるのです。

それがつまりは他の異性に対するラブです。

(くれぐれも、他人を好きになることの正当化ではありません)

というようなわけで、

他の異性にときめくラブは、僕のようにカステラもらったから3日結婚してあげてもいい~というような

小さくでどうでもいいところからスタートすることがコツです。

そしてこうした小さくてコツコツしたラブの積み重ねが、

結局はラブ資産持ちになるということでもあるわけです。

前話: ラブを深めるヒントは模倣にあり

次話: オトコが細かいことを指摘しはじめたら

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